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地方原料で数十種類の建材品を生産

2023-05-23『アリランメアリ』
日本語への翻訳は投稿者によるものです。

画像:朝鮮民主主義人民共和国の農村に建てられた住宅(労働新聞, 2023-05-18)2023年に建設されたもの。画像の住居は2世帯が合わさった構造。

咸鏡北道会寧市で、農村住宅建設に必要な数十種類の建材品を、地元の原料に依拠して生産し、今年の農村住宅建設課題を短期間で遂行できる担保を築いた。
市では、地元に豊富な資源にもとづく建材生産基地をしっかりと築き、生産を活性化するための事業を積極的に推し進めている。
特に、仕上げ建材の種類を増やし、質も高めることに重点を置き、あらゆる事業を展開しており、仕上げ建材生産基地の能力を高める一方で、技術者、機能工の隊列を強化し、質保障と新製品開発で実質的な前進を遂げるようにしている。
軽小合板による家具生産方法を積極的に取り入れ、木材依存度を低下させた同市では、質保障を第一に考えて生産を増大させており、新たな建材生産工程も整え、みずから各種の衛生磁器や色瓦など、多くの建材品を生産している。
現在、会寧市では、成し遂げられた成果を土台とし、より多くの仕上げ建材製品を生産するための事業に拍車をかけている。

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