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科学農事推進グループの役割を非常に強化

2023-05-26『労働新聞』5面
日本語への翻訳は投稿者によるものです。

農作業の始まりから終わりまで、科学技術の力を強力に裏付けるための、科学農事推進グループの役割が非常に強化されている。
農業委員会と当該の省、中央機関、農業科学院や国家科学院をはじめとする科学研究機関、金日成総合大学、金策工業総合大学、各道の農業大学など、数多くの活動家や科学者、技術者で構成された強力な科学農事推進グループは、農事指導を中身をもって行い、先進的な農業科学技術製品を適時に生産保障することにおいて、大きく活躍している。
国家科学技術委員会と農業委員会、農業科学院では、災害性異常気候の影響を克服し、農作物を安全に、早く育てられる科学技術的問題を反映した参考資料と、先進的な農業科学技術製品を大々的に紹介するためのマルチメディア編集物を作成し、全国に普及する事業を、営農工程に先駆けて行なっている。また、全国的な小麦、大麦生育実態を具体的に調査把握したものにもとづき、干ばつを克服し、生育状態を改善できる科学技術的対策の案を作成し、即時に全国の農業生産単位に送る事業を、責任を持って行なっている。
金日成総合大学では、全国の多くの農場で、湛水を通じた施肥方法を導入するための事業を力強く繰り広げており、金策工業総合大学、国家科学院では、100台あまりの、実利のある水処理装置と、数百トンの天然生物活性剤を製作、生産し、農村に送り、農業勤労者の科学農事への熱意を高めている。
各道に組織されて活動する科学農事推進グループでも、当面の営農工程に対する科学技術的指導を中身をもって行い、今年の穀物生産目標を達成することに寄与できる、科学研究成果を研究、導入するための事業を力強く繰り広げている。
科学農事推進グループの役割が積極化されているなか、田野では、農業発展のための科学技術的担保が着実に整えられている。

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