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【40】夏井いつきの世界一わかりやすい俳句の授業②【input】

おはようございます。写真は愛犬を模して作ったトイレットペーパーのカバーです。



さて、引き続き『夏井いつきの世界一わかりやすい俳句の授業』のinputをしていきます。


input

俳句のポイント

○季語の本意をつかむ
 →季語で情景や心情をあらわす
○一句一季語
 →季語が重複していないか確認する
○五感を複数いれると、より◎
○「切れ字」を使う
 →切れ字・・・強調や詠嘆
 →切れ字なし・・・直線的で単調な句
 →2カットにわけることで映像を切り替え、読み手の想像を膨らます
 →省略・・・想像を膨らませることによって、説明が不要となる
 →風格を生む

切れ字の種類
 ○「や」・・・きっぱり。直前の言葉を強調・詠嘆。何でもつけられる。
 ○「かな」・・・しっとり。「私はそう思うけどあなた(読み手)はどう思う?」。名詞・活用語の連体形。下五。
 ○「けり」・・・どっしり。ハッと気づいた時。活用後の連体形。「下五」

基本的な型

○○○○○(上五)→季語
○○○○○○○(中七)→下五を描写する七音
○○○○○→(下五)普通名刺

下五→中七→上五でつくる


今週は、今回学んだことを取り入れて振り返り一句を詠んでいきます。

俳句はOKRを実施している平日のみ詠んでいこうと思います。
OKRは「目標管理」の手法で、インテルやグーグル、フェイスブックなどが採用しているそうです。

OKRで目標設計するようになってから、なんとなく過ごしていた日々から、充実した日々に変わったような気がします。
私は起業家の仲間たちとOKRをシェアして、お互いの進捗の確認やモチベーションをあげています。
よかったらお試しください!


OKRのことを書いている記事です↓↓


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