ヘッドライト修理
修理といっても電球を交換するだけです。それだけなんですけど、出来ない人のほうが多いですよね。私も今の車のヘッドライト切れは初めてなので、まずは調べるところから始めます。
1 電球をどこから交換するのか
2 電球をどうやって交換するのか
3 新しく用意するべき電球の型式はなにか
4 本当に電球が切れているのが原因か
まずボンネットを開けてヘッドライトの裏側からアクセスできました。そこに密閉するためのフタがあり、ひねってはずすと、そこにハロゲン電球がおさまっている。これもひねって引き抜く。繋がっているケーブルはソケット式になっているので爪をはずしつつ引き抜く。電球だけ取れるのかと思いきやソケットまで一体の部品でした。
型式はフィリップスのHIR2 9012です。車の部品として流通しているので黄色い帽子のお店や自動で後ろのお店で買えます。色々ありますけどもこのタイプは一種類しかありませんでした。H9とかH11とかが多いようなので比較的めずらしい型式みたいです。
ネットだと安いのもあるようですが評価はまちまち。おそらく質にムラがあるくじ引きみたいな買い物になると思われます。
なのでキチンと正規品を買いました。昔の自分なら考えられません。絶対に安いほうを買って四苦八苦したあげく状態が悪いまま使い続けているでしょう。いままでそうやってきたのですが質の保証をお金で買うという選択ができるようになったのは果たして成長なのか。
そして電球が切れていただけだったようで無事直りました。お店に行くのも待たされるのも面倒だし、これくらいなら自分でやったほうが楽ですね。ネットで分かるのは本当に便利です。GJ74Aに乗っていたころは部品表とサービスマニュアルを買って調べてから注文しにいってましたから。
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