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ギターの西京焼き

どうですかこの木目。透け透けの塗装にして大正解ですね。トップ画像は2度目の塗りを終えて水研ぎしたところです。塗装はカッタウェイ部分と底部にムラがあり、チェックしてフォローしてあと2回は塗らないと仕上がらなそうです。刷毛塗りは難しいですね。

今週は帰宅即水研ぎ、拭いて乾かして寝る前に塗装、というサイクルを繰り返して一週間で4度塗りまでこぎつけました。昨日1000番のあとに2000番のペーパーをかけ、今日はコンパウンドで仕上げていこうという予定です。

下地が甘かったのか導管のところでデコボコしていますがおおむね合格だと思います。塗りムラもありますしダマも底部の溜まりもありますが合格です。なぜならとても良いから。色はイメージよりもアメ色がかっていてバタースコッチブロンドに近いような印象もあります。磨き上げていくことでまた変化していくでしょうから楽しみですね。

今後の段取りとしてはネックに取り付け穴をあける、ネックプレートを作る、ナットを作る、ボディにブリッジとピックガードの取り付け穴をあける、でしょうか。どれから手を付けていいか分からなくなってしまいますね。


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