現物しかない

データ商品がこれだけ氾濫する現代において物理的存在の価値は否応なく高まっていく運命にあります。だから目星をつけていたジャンク品は2日あけたらもう売り切れていました。ちきしょーどこの誰だか知らんがワカッてんじゃねーかテメー。

なぜあの時買わなかったのか。それは迷ったからです。本当にいま必要なのかなんていう限りなくアホな問いで。必要なワケないじゃないですか。無くてもぜんぜん困らない、でも欲しいってハナシなのに。

しかし「これだ!」というほどのものではなかったのも事実。強がりじゃなくて。悔しいけど「いつだって期限付きなんだ」ってことですよ。無駄なものは切り捨てませんけども。

それから今日分かったこととして「フロイド・ローズには興味がない」「トーカイが好き」の二点があります。あと最近話題のうっせえわって歌、勉強のために聴いてみたんですけど若くて赤面しちゃいませんか。そこへ向けて練り込まれた大人のプロデュースを勘ぐってしまう。

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