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土曜日の学び舎 講師紹介その③

土曜日の学び舎にて、講師として受講者様と接するメンバーを紹介しております。
今回は、外部講師の皆様について第三弾、泖さんをご紹介いたします。

DAY4 : 泖(りゅう)さん

DAY4「興味のタネの表現術」について講師をしてくださるのは、泖(りゅう)さん。

1992年、宮城県生まれ。日本大学法学部新聞学科卒業。卒論ではメディア学の視点から江戸時代の禅僧・良寛の書を研究。卒業後、知的好奇心に従って新潟大学でさらなる良寛研究に勤しむ。研究を踏まえ墨汁を用いた表現活動をスタート。現在は文字の姿、編集・執筆を通して「“生”の痕跡」を記録し、対話の可能性を探っている。表現活動の一環ではZINE『地球万歳』1〜2号を発行。フリーライターとしても活動し、「アートノード・ジャーナル 6号」や、仙台市運営「SC3 on Site」での取材・構成なども一部担当。

公式プロフィールより

泖さんは、「表現者」の肩書どおり、ご自身の興味関心を、墨、文字の形、絵、執筆、編集と、その時々に適した形式で表現されています。
表現されるものは、日常に潜んでいる小さな引っ掛かりから、社会情勢まで。ご本人のフィルターを通してフラットな視点で取り扱っています。
また、そのアウトプットは、ノウハウだけでは出すことのできない唯一無二の温度を持っています。それは、「対話の可能性を探る」というご本人の信念から発せられる熱なのだと感じます。
今回のプログラムにおいては、実践的な表現の基礎とともに、「自分軸で表現するマインド」も伝えていただけると考え、講師をお願いする運びとなりました。

泖さんの発行するZINE「地球万歳」は、ご自身の日記を軸にされております。日々起きる身近なものから、日本の・世界の出来事を泖さんの目線で書き留められているのですが、不思議と、「これは私が上手く表現が出来なかったことではないか」と思う内容が多くありました。
言語化をすることの難しさを感じる日々の中に、泖さんのように「“生”の痕跡」を記録される方がいて、それが自分の中で腑に落ちて安心が出来るという事もあるんだなと、言語化・表現することの大切さを知ることが出来たZINEでした。
そんな泖さんが講師をされる「興味のタネの表現術」、どのような内容になるか、私もとても楽しみです。
noteも書かれておりますので、ぜひチェックしてくださいね。

【6/13・14オンライン開催】プログラム説明会

下記日程で事前申込不要のカジュアルな説明会を、オンライン開催します。
お気軽にご参加ください。

スケジュール
6/13(火)20:30〜21:30
6/14(水)20:30〜21:30
※6/24(土)開催の事前イベント「新しい働き方発見!私たちのはたらきなおし」内でも説明会の時間を設ける予定です。

参加URL(6/13・14共通)
事前申込不要。以下のURLよりZoomミーティングルームにお入りください。
Zoomへの入室は、開始5分前より可能です。

https://us06web.zoom.us/j/84113986526?pwd=ZG5TbFVDUHd2ak1rZkorY3hZODJDUT09

【6/24(土)オンライン開催】事前イベント

どなたでもお気軽にご参加いただけます!
「新しい働き方を発見」をテーマにトークイベントを開催。
当プログラムの説明会も行います。
プログラム参加をご検討の方はもちろん、働き方について考えたい方のご参加もお待ちしております!(性別不問)

詳細
https://note.com/doyobinomanabiya/n/n9891d480b35b

開催日時

6/24(土)9:00〜10:30

イベント参加申込
6月23日(金)17:00までに下記フォームよりお申し込みください。
イベント参加申込フォーム: https://forms.gle/1z1qpSsW1Gx3c2nS8

【土曜日の学び舎】申込はこちら

応募フォーム

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皆様のご参加を、ぜひお待ちしております!

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