見出し画像

【原体験ドリブン】をしながら、自己紹介を考えました。

こんにちは、どっちゃんです。

自己紹介がまだでしたので

こちらでお話しようと思います。

●性別 男

●年齢 38歳

●出身 東京

●職業 スポーツ関連サラリーマン

●趣味 お絵描き、読書、野球、釣り、 

薄っぺらい自己紹介をしても仕方ないので、

チカイケ秀夫さんの

『原体験ドリブン』

を読み、自分の体験と共にお伝えします。

幼少期の原体験

保育園のときに鉄棒で前周りして、

頭から落ち痛い思いをしたのが

強烈に印象に残っています。


これが後々、自分の無意識の中で、

『痛いのイヤ』→『失敗を避ける』

ような判断基準を持つようになりました。


初めて何かする際にも、

失敗を恐れチャレンジしようとは

しませんでした。

小学校は運動嫌いで自分に自信がなかった

保育園のときから絵は好きでしたが、

運動嫌いは変わらず、

そのせいか太っていたので

デブと言われよく泣いていました。

そのため自分には【自信がなかった】です。

内気で気弱な少年でした。

中学校は運動することで自信をつけた

中学校では

週に数回しか活動しない陸上部に

入部しました。


そして3年生になると

初めてリレーの選手に選ばれ

【運動をすればするほど能力があがる】ことに

魅力を感じ、自信がついていきました。

【自信】をつければ、

【人は変われる。】

そんな風に思える出来事でした。

そして高校受験を経験し、

大学付属の高校に合格しました。

高校で野球部に入部するも挫折。

高校から硬式野球部に入部しましたが、

素人が高校から始めて通用するほど

野球は甘くなく、

3年間で練習試合を含め出場できたのは

たったの3回でした。


中学で運動をして自信をつけましたが、

挫折を経験し、

早くも自信を喪失してしまいました。

大学の学部を選ぶ際に

スポーツ科学部か経済学部か迷ったものの、

就職にも強く世間体がよさそうな

経済学部に決めました。

失敗をしない道、

安全策を取るような決断をしています。

これも【原体験】の影響です。

大学はスニーカーと出会い、外面に自信

大学のときに

今まで全く興味のなかった

スニーカーに惹かれました。

足元だけ全く印象が変わることに

気が付き、服装全体のバランスを整えることで

外面にも自信がついていきました。

大学の後半は就職活動がメインでしたが、

エントリーの中心はスポーツ関連の企業でした。

結局最終的には、

自分の興味のある仕事がしたいということで

スポーツを選びました。

これを書いていると、

なんだかわざわざ遠回りしてるな、、、

という気がしてならないですね。

社会人から現在に至るまで

会社に入ってから

現在まで営業一筋でやってきました。

会社員人生も

順風満帆なわけもなく、

昨年8月に

右肩腱板断裂の手術で

3週間入院し、

この時間を【自分と静かに向き合う時間】

にしました。

原体験を通じてわかったこと

●好きなことは続ける
→色鉛筆画

●自己を発信する
→Twitter、ブログ

●知的好奇心を満たすための読書
→内面の自信

●内面・外面ともに自信をつければ、
人は変われる
→運動、スニーカー

これらのことが入院中に、

自分と向き合うことで

出した答えの1つになりますが、

私の原体験が邪魔しても

ブレることがないように

したいです。

【原体験ドリブン】は

一度読んだだけなので

自分の奥深くまではたどりつけていません。

ただ、『失敗を恐れる』ことを

『無意識』にしていた

ということはわかりました。

無意識にしてきた判断で

繰り返してきた失敗を見直しつつ、

また再度、

無意識に失敗を恐れる

ようなことがあれば、

弱い自分を戒め

心の成長へと

つなげていきたいと思っています。

以上最後まで読んで頂きありがとうございました。

皆様も

【原体験ドリブン】

を読んでいただければ

人生が変わるかもしれません。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?