大豆戸町について知りたい30のこと:その3
どうもこんにちは。
大豆戸町シリーズの第3回です。グランドフィナーレです。
前回の記事で既に苦し紛れの紹介をしてきましたが、残すはあと10コ、張り切っていきましょうね〜。
これまでの記事を置いておくので、良かったら。
・その1
・その2
見てくれたカナ！？！？見てくれたヨネ！？！？！？
じゃ、続きでーす。
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21.ドラマ「逃げ恥」の聖地がある
新横浜駅を篠原口から出て少し丘を登ったところに、「篠原八幡神社」がある。
ここの神社は、俺たちのガッキーと星野源がご成婚されるキッカケとなったと言われている「逃げるは恥だが役に立つ」の最終話のロケ地となっている。(ラストシーンのお祭りのところ)
ここで深呼吸をすることで、八幡神・応神天皇とガッキーの『気』を全身で感じることができる。
菊名の方にもいくつかロケ地があるらしく、大豆戸町近辺をウロウロすることで聖地巡礼ができる。
22.電車が綺麗に見える橋がある
新横浜駅から篠原八幡神社に向かう道に、JR横浜線が綺麗に見れる橋がある。
掘割〜！
23.駅ビルがそこそこデカい
さすがに都内のドデカステーションに比べると小さいが、それでもそこそこでかい。
随分立派になった。
24.レジャーホテル街が動線からやや外れている
新横浜駅周辺にはレジャーホテルが結構あるのだが、基本的に線路を挟んで西側に集中しており、新横浜駅から横浜アリーナや日産スタジアムなどへ向かう動線上にはないため、非常に健全。
かと言って駅からベラボーに遠いわけでもなく、ちょうどいい立地。
25.総合病院がある
上の地図にもあるように、新横浜駅からそこそこ近く(日産スタジアムの隣)に総合病院「横浜労災病院」があり、何かあってもダイジョーブ！
でっかいリハビリセンターも近接しており、まさにゆりかごから墓場までシティである。
26.ザリガニのいる公園がある
太尾新道を北上したところに、太尾南公園(エレベーターで上がったところに公園があるので、エレベーター公園とも呼ばれます)がある。
ここの池にはザリガニが生息しており、小学校の生活科の授業などでよく訪れた。
飾る宝も入りくる港、横浜市にもザリガニが生息する公園があるのである。(まあ、みなとみらいエリア以外の横浜市は大概こんな感じである)
27.古き良き新横浜の風景が今でも見られる
新横浜駅の篠原口から出ると、すぐこんな感じの風景になる。
長閑。
新横浜を紹介しているサイト「@新横浜」(https://shinyokokun.sakura.ne.jp/index1.html)
によると、新横浜の篠原口から菊名までの道は戦前からほぼ変わってないらしい。
この辺りが港北区新横浜・大豆戸町ではなく、橘樹郡大豆戸村・篠原村だった時代を今でも感じさせてくれる。
28.大豆戸町によく似た名前のドラマが流行った
「大豆田とわ子と三人の元夫」です。読み方は「おおまめだ」だけど。
タイトルの文字を見るたび大豆戸町を想って涙を流していました。
29.地下技術の凄さを感じられる
当時住んでた家のすぐ近くにある交差点である。
なんの変哲もない交差点だが、実はこの地下には羽田方面に向かう高速道路が走っている。(建設中に地盤沈下が起こったりしてた)
この交差点に寝そべり、アスファルトに耳を当てることで、地下深くで走る自動車の鼓動を感じることができる。と思う。
30.大豆戸小学校がある
母校です。
こっちは裏門で、正門は逆側にあるのだが、裏門サイドに住んでいた関係でこちらの方が馴染みがあるので、裏門を載せる。
私という人間は大体小学校で形成されており、あまりこの当時から変わっていない(と思う)
なんて事はない普通の小学校だが、修学旅行の旅行先に日光とかではなくあえて焼津を選ぶというナナメ上のセンスを持つことで知られる。
(参考:https://note.com/downy824/n/na882de51d0c8)
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ふう、30個終わりました。
いかがだっただろうか。
「大豆戸町の話とか言いつつ、新横浜と菊名と大倉山の話ばっかりじゃん！🖕」と思われた方もいるかもしれない。
だが、それでいいのです。
新横浜・菊名・大倉山の3駅とほど近く、3つの地域の特徴の全てをあわせ持つまち、それこそが大豆戸町なので…
暮らすという意味ではトップクラスにいい町だと思います。治安もいいし。交通の便もまあまあいいし。横浜にしては地形は平坦だし。
大豆戸町を知ってもらう、あるいは思い出して懐かしんでもらうキッカケになれたカナ！？！？！？なれたヨネ！？！？！？
なれてたらいいな〜。
これで大豆戸町編の記事は終わりです。
また次回〜☆
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