【新曲感想】ホン・ウィジン「8番目の春」才能は健在！
3月3日、SONAMOOとUNI.Tの元メンバーであるホン・ウィジンがデジタルシングルをリリース。
「8番目の春」のMVが公開されました。
OSTっぽくて良い曲。ここまですっと入ってくる歌声してたっけ。
一度人気が出たらずっとチャートに止まり続けそうな香りがする。
「Secret」「B.A.P」の後輩グループ「SONAMOO」として2014年にデビュー。
※SONAMOOの楽曲についてはこちら。
でも今ひとつ人気が伸びず、グループを背負って「THE UNIT」に出演。
投票1位で「UNI.T」のセンターに選ばれ、センターとして活躍。
しかしこのグループも大衆人気を得られず。
満を辞してSONAMOOに帰ってきてもロクに活動させてもらえず、その後事務所は廃業。
才能はあるのに、巡り合わせが悪いとしか言いようがない。
そして2022年、新事務所に移籍してのソロデビュー。
「8番目の春」というタイトルからも、この曲にかける想いを感じる。
ルックスもスキルもずっと素晴らしいのに、スポットライトが当たっていない現状はあまりにも悲しいので、この曲がヒットしてほしいと切に願います。
【関連曲紹介】
今回は私が生涯聴き続けるであろうSONAMOOの名曲をピックアップ。KPOP屈指のハッピーソング。
ヘッダー引用元:ホン・ウィジンTwitterアカウント
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