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完全体カムバック記念!KPOPアイドルピックアップ「少女時代」前編

毎回1組のグループをピックアップ。時系列順にMVを載せながらあれこれ言っていく企画。

今回は8月8日に正規7集を引っ提げ帰ってくる「KPOPの象徴」少女時代編。今回は前編です。

曲数が多いので網羅というわけにはいきませんが、それでも十分なボリュームになってます!
今回は韓国で発表された曲を中心にお届け。

それではいきましょう!


Into The New World

2007年8月リリース。
伝説の始まり。この曲に関しては個別に記事を出してるので良かったら。

エネルギーの塊のような曲。

Kissing You

2007年11月リリース。ザ・アイドルソング。可愛い100%。

カバーステージの数でいったらトップクラスの曲。毎年誰かがやっている気がする。絶対キャンディー持ってる。

Gee

2009年1月リリース。

「少女時代の代表曲」といったらこの曲。韓国でも爆ハネ、日本でも爆ハネ。
私はこの曲が日本で流行った当時小学生だったけど、KPOP興味無い子も当然知ってた気がする。

少女時代の代表曲というか、KPOPの代表作。

Genie

2009年6月リリース。

「Gee」と双璧を成す少女時代の傑作。2009年の少女時代、さすがにトップスピードすぎる。

最初に日本で話題になったのはこっちかもしれない。「美脚!美脚!」って大騒ぎになってた記憶。

Oh!

2010年1月リリース。
懐かしいなあ、牛追いダンス。
少女時代は基本的に歌もダンスも一貫してキャッチーで、そこが大衆的な人気を勝ち取った理由だと思う。

少女時代の曲がKPOPの基礎になってるっていうのもあるけど。ポップソングでは他のグループは
太刀打ちできない状態になってた。

Run Devil Run

2010年3月リリース。

ここで初のブラックコンセプト。今までと違ってダークな装い。
でも2010年後期から流行っているいわゆる「ガルクラ」とは違って、あくまでキャッチーの中のダークといった感じ。

ついてこれないとかそういう曲ではない。

Hoot

2010年10月リリース。

ブラックから帰ってきていつものソシに。
今回はキューピッド。「フフッフ〜」のところは一回聴いたら二度と忘れない。

私がリアルタイムで知ってるのはこの辺から。
正確にはこれのちょい後かな?

The Boys

2011年10月リリース。

この曲は少女時代の中で結構転換点。

まずこの曲はキャッチーではない。かなり2020年台のSMソング(aespa「Next Level」など)に近い構成で、正直当時は置いてけぼりを食らった記憶がある。

SMからしても相当実験だったと思う。この曲が後編で紹介するソシの曲にも影響を与えてきます。


ということで前編はここで終了。

連続で聴いてみると、The Boysは明らかに異色ですよね。少女時代の曲は後編でどうなっていくのでしょうか。お楽しみに。

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