ガールクラッシュを吹っ飛ばせ!KPOPが誇る「逆ガルクラソング」セレクション 〜前編〜
今、KPOPは大ガールクラッシュ時代。ガールクラッシュがガールズグループの正統派みたいになっています。
でも思うんです。王道である「ガール」あっての「ガールクラッシュ」だと。
そこで今回は可愛いに振り切った王道アイドルソングを「逆ガルクラソング」と名づけ、紹介していきます。一応1グループ1曲縛り。
今回は前編。年代順に並んでます。
kissing you/少女時代(2007)
まずは少女時代から。曲開始1秒から可愛い。Aメロがサビくらい強い。新人グループがとりあえずやらされる曲。
Pretty Girl/KARA(2008)
レジェンド逆ガルクラソング。可愛すぎてもはや泣けてくる。衣装がちょっとダサいのも○。ラスサビのハモるところで色んな感情が解放される。
Shy Boy/Secret(2011)
この曲の話をしすぎだとは思うが、何回でも良さを伝えたいので何回でも書く。私はSecretの話だったら延々とできる。
この曲も端から端まで可愛いが、特に可愛いポイントはAメロの「オッオッオ〜オオッオッオ」のところの小鳥風ダンス。
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PINK ROCKET/DAL SHABET(2011)
隠れた可愛いソング。タイトルが「ピンクロケット」なんだから可愛いに決まってる。この曲をはじめ、ダルシャはブリブリソング豊作グループなので、こういう系が好きな人は掘ってみるのもおすすめ。
반짝반짝/Girl's Day(2011)
girl's Dayがセクシーコンセプトで軌道に乗る前の一曲。とにかく健気に一生懸命な感じが可愛い。「ウリサイモロジカバ〜」
BUBIBU/Apink(2012)
Apinkからは非タイトル曲であるこちら。Apinkはいつまでも可愛いが、このステージは2年目にしか出せない可愛さがある。新人からちょっとずつ中堅の枠に入っていく段階の。「BUBIBU」連呼する曲がガールクラッシュな訳がない。
Tell Me Tell Me/RAINBOW(2013)
逆ガルクラソングは若手時代に出すことが多いけど、「Tell Me Tell Me」はレインボー中期に出された曲。可愛さの中に大人の爽やかさが漂っていて好き。
Would you like some tea/HELLOVENUS(2013)
「王道アイドルソング」らしさで言ったらトップクラスだと思う一曲。
「お茶しない?」ってタイトルから可愛さと品が溢れている。合コン後のカラオケで歌ったらモテそう。
以上で前半終了です。ガルクラ聴きすぎて王道が恋しいときはいつでもこの記事に帰ってきてください。
後編はこちら。
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