ガールクラッシュを吹っ飛ばせ!KPOPが誇る「逆ガルクラソング」セレクション 〜後編〜
KPOPで今メインストリームとなりつつあるガールクラッシュを吹き飛ばす「逆ガルクラソング」を紹介していきます。今回は後編。
前編はこちら。
What about you/LABOUM(2014)
英語のタイトルで覚えている人はほとんどいないであろうオットカレ。イントロのオルゴールみたいな音から既に可愛い。メロディからはちょっと悲しい雰囲気も。
Me gustas tu/GFRIEND (2015)
天使すぎるサムネ。真っ白だ。こんな「清純そのもの」みたいな服を着てガシガシ踊るのはズルすぎる。
タイトルの「Me gustas tu」はスペイン語で「あなたのことが好き」という意味らしい。この感じで洒落すぎじゃない?
ah choo/LOVELYZ(2015)
「アチュー、あなたを見るとくしゃみが出そう」というサビの、逆ガルクラの塊みたいな曲。そもそもLOVELYZが逆ガルクラグループの筆頭。
王道ソングで打線が組める。
CHEER UP/TWICE(2016)
2015からの逆ガルクラを支え続けているのがTWICE。本当にありがとうございます。その中でも「CHEER UP」はガーリー100%の曲。そりゃ韓国で「シャンシャンシャン」も流行るわ。
Will you go out with me/DIA(2017)
サビが3・3・5でお馴染みの曲。音が軽くて胃もたれしない。このステージのDIA、制服かと思ったらとんだスケスケ衣装だった。
Love4eva/LOONA yyxy(2018)
初めて聴いた時にGeeすぎると思って作曲家を調べたらGee作った方だった。LOONA本デビュー前にリリースされたユニット曲だが、メンバー全員でやってほしい素晴らしい王道ソング。
love bomb/ fromis_9(2018)
キャッチーの塊。歌からダンスから何から何まで売るために作り上げられた兵器のような曲。別名鬼アイドルソング。これで fromis_9が勢いづいた。
Bungee/ OH MY GIRL(2019)
タシハンボンバンジー!OH MY GIRLはファンシーとラブリーの間を行き来しているイメージだが、この曲はだいぶラブリー寄り。私はビニ推しです。
SMILEY/イェナ(2022)
2022年にいきなり嵐を巻き起こしているイェナのデビュー曲。結構ブリブリなのにアクが強くないので何回も聴きたくなる絶妙なバランス。
この曲は個別で記事を書いたのでそちらも良かったら。
※追記。イェナが前編で紹介した「Shy boy」をカバーした様子。ナイスタイミング。
ということで全て紹介終わりました。王道はやっぱりいいですね。
とはいえ私もガルクラアンチでは全くないので、できれば逆ガルクラ:ガルクラ=2:3くらいになるのが理想。なんとなくですが、今年はそうなる予感がしています。
こういう系の曲でおすすめがあったら教えてください。では。
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