カタカムナ
ふと、気になってカタカムナ第五首をネットで検索してみた。
ヒフミヨイ
マワリテメクル
ムナヤコト
アウノスヘシレ
カタチサキ
何か…、パワーとか、願望実現とか、神秘図形とか、そんなこと書いているページばかりで…。
それで、原文の第五首だけに注目してみた。すると、私が今考えていることと同じことを言っているように感じた。
陰陽のエネルギーの理(ことわり)を理解する為には、その為の方法がある。その方法を身に付けるには形から入らねばならない。
人の本質は魂であるが、この世界では肉体という乗り物に乗って、魂の力を制限することで数々の体験を積み重ねて進化成長するのが人間。「形から入らねばならない」とは、肉体を操作して魂に対する制限を緩めて、魂の働きを高めること。
2022年8月16日の時点で私は以上のように理解した。カタカムナには色んな情報が込められているということだが、その全容を解明する行為にはあまり興味は感じない。ただ、気まぐれにカタカムナに目を向けてみたら、自分の取り組んでいることと共通点があったということに過ぎない。
カタカムナには「カタチサキ」と書かれているそうだが、具体的にどういうことを行うかは書いてあるのだろうか…。私は太極拳を通じて形をどのように操作するのかを知った。そのことについては太極樹人会の活動によって明らかにしていこうと思う。
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