お困り不動産どうする

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所有権に始まり借地権、底地、再建築不可、事故物件、共有持分、任意売却などほかのサイトでは取り扱っていない不動産まで幅広く対応しております。お客さmン悩みに亜tt不動産会社をご紹介してます。 公式URL https://www.dousuru.co.jp/

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リースバックのトラブル事例5選|概要と対策を知り失敗を防ぐ

「リースバックをすれば、自宅を売却しても住み続けられるって聞いたけど、トラブルはないの?」 「リースバックをした場合のトラブル事例を事前に知って、契約をする際の参考にしたい」 などなど、リースバックの契約を行うにあたり、トラブルを気にされる方もいると思います。 通常の不動産売買であってもトラブルが起こる例はありますが、売却した家を賃貸で契約するという特殊な契約であるリースバックの場合にも何かしらトラブルが起こると考えるのも無理のないことです。 実際、リースバック契約には

    • セットバックはなんで必要なのかその理由を解説

      セットバックとは? セットバックが必要な物件は再建築不可なのか? その理由を解説します。 再建築不可物件のおさらい再建築不可とは読んで字のごとく、建物の建替え(再建築)ができない不動産になります。 その理由のほとんどは対象不動産の土地が建築基準法に定められた道路に2m以上接していないのが原因になります。 再建築できるようにする一つの手法としてセットバック(道路後退)がありますのでその内容を解説いたします。 セットバックってどういうこと? 現在の法律では原則として幅員4

      • 再建築不可物件を売るなら買取専門業者で!

        再建築不可物件を売りたいとき ベストな方法は、早めに買取専門業者に相談をすることです。 再建築不可物件の買取専門業者に依頼をすると 「売れにくい」再建築不可物件であっても ・すぐに現金化できる ・高く売れる ・不動産を持ち続けていることによるデメリットを回避できる(資産価値が下がる・自然災害にあってしまうなど) などのメリットが受けられます。 再建築不可物件の処分方法に困っていて途方に暮れている方にとってはまさに理想的な業者であるといえます。 今回の記事では、再建築

        • 再建築不可物件の売却!早く・高く売りたい時はどうすべき?

          「売りたい」と思ってもなかなか思惑通りにはいかないのが不動産売却ですが再建築不可物件であれば、なおさらその難易度は上がります。 再建築不可物件とは、建築法上の問題により、現在の建物の建て替えができない物件のことです。 再建築不可物件は、建て替え不可であることや、住宅ローンがおりにくいことからなかなか「売れない」物件なのです。 しかし、売れにくい物件であることは確かですが売却方法さえ知れば、売却できる可能性は高まります。 この記事では、再建築不可物件を売りたいのに売れな

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        記事

          再建築不可物件の相場とは?土地・建物の評価方法とベストな売り方

          再建築不可物件が売れるとしたら相場はどのくらい? 相場は、不動産の売却を検討される方の大半が意識するポイントですが 「売れにくい」と言われることも多い再建築不可物件では なおさら相場が気になる、という方が多いのではないでしょうか? この記事では、再建築不可物件の相場を案内したのちに相場となる評価額の根拠や、価格を左右するポイントについて解説します。 そして、評価額が下がりやすいという相場を踏まえて高く売るためのポイントについて紹介します。 再建築不可物件をこれから売却

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          再建築不可物件ってどんな物件?ケースを交えながら説明

          「再建築不可物件」とは 建築基準法の要件を満たしておらず、建て替えができない物件のことです。 再建築不可のパターン別解説、メリットデメリットを簡単に説明いたします。 物件種別 再建築不可この記事では、再建築不可物件をそのようなマイナスの資産にすることなくきちんと収益にするため、もしくは有益な財産にするために ・再建築不可物件とは何か? ・再建築不可物件のメリット・デメリットとは? ・再建築不可物件はどのように処理を進めればよいのか? などの点を解説します。 結論から言

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          再建築不可のリフォーム意外と知らない問題点

          解体できない再建築不可物件。 再建築不可を所有していて、いざリフォームをしようと思っても様々な問題が出てくる可能性があります。 しっかり知識を身に着け問題解決しましょう。 再建築不可物件のリフォームは可能なのか再建築不可の建物は解体して新築にする事ができません。建て替えをすることができない為、再建築不可となっています。 また多くの再建築不可物件は築30年~50年経過しているケースが多いので、建て替えの代わりにリフォームやリノベーションを行う必要性が出てきます。そこで、

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          底地売却は専門業者に!

          底地は自由な運用が難しいことから、借地人以外に売却しようとしても買取してもらえる可能性があまり高くありません。そのような不動産としての特性から、一般的な不動産業者に仲介を依頼しても、引き受けてもらえないケースが少なくありません。 相続によって急に底地を引き継いでしまった方や、まとまったお金が必要な状況にいる方などは、思うように底地が売れない状況にやきもきされていらっしゃるかもしれません。 そのような状況や悩みを解決しうるのが、底地を専門に取り扱う不動産業者です。今回の記事

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          底地買取!売れない底地を高く売るためのコツを大公開

          借地人の権利が強く、自由な運用が難しい底地は、一般的な不動産と比べるとかなり売却が難しいとされています。地代や更新料などで十分な収益がある場合は、継続して底地を所有し続けるメリットもありますが、全体的な傾向として地代は安く抑えられがちです。底地の管理に手間がかかっていたり、まとまったお金が必要だったりする場合には「売却して現金化したい」という状況もあると思います。 底地の買取を依頼する場合には、どの程度の額で売却ができるのでしょうか?だいたいの目安を知るために、買取を参考に

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          底地の評価額を知れば査定の根拠が分かる!3種類の評価方法とは

          底地などの事情のある物件も含め、不動産を売却する際の査定の目安になるのは評価額です。不動産の価値を第三者に客観的に評価してもらうことで、売却時の見積もりが適正か否かということを判断する際の目安になります。あるいは等価交換など他の手段を選ぶべきか否かを判断する際の参考にもなります。 底地の場合、売却の方法や相手方によって評価額が大きく変動することや、評価方法が複数あることなどから、底地を手放すことを検討されている方は、底地の評価についての知識を学んでおくべきです。 今回は底

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          底地が国有地の場合は売れるの?手続きや流れなどを解説します。

          国から借りている土地の場合、借地権者は底地を購入し所有権化することが可能です。しかし、国の底地を購入しようとする場合には手続きが必要で時間や手間暇がかかってしまいます。手続きの流れや購入できるまでの期間など解説いたします。 底地を持っている地主さんが個人の方・企業・お寺などのケースが大半となりますが、国(大蔵省・財務省)や地方公共団体(東京都等)などが底地権者となっているケースがございます。有名な例で「森友学園」の問題が昨今国会などで審議されておりますが、これも国有地を学園

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          【底地の税金】売却主・所有者の立場別にかかる税金の内訳と計算方法

          一般的に不動産を売却したり運用したりする際には、さまざまな税金がかかります。 底地の売却の際にはどのような税金がかかるかご存知でしょうか? 税金の知識を知っておかなければ、不動産を売却した際に思ったほど手元に現金が残らなかったり、売却の際のお金の流れがイメージできなかったりするリスクがあります。 同時に底地の所有者に対して、所有している間にどの程度の税金がかかるのかを把握しておくことも大切です。 というのも、不動産業者や第三者に底地を売却する場合には、売却した収入から税金の

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          【底地売却大全】希望の金額・タイミングで売却するための情報を網羅

          借地人が利用者として存在することから、底地はその他の不動産と比較して扱いが難しい一面がありますが、売却の際にも把握していただきたいポイントがあります。また、売却後に手元にどれだけの金額が残るのかを考える際には、手数料や税金などの情報も把握しておく必要があります。 そんな底地の売却について、以下のように考えられている方も多いのでないでしょうか? ・「底地の売却(処分)について、どのような手順で進めれば良いのか?」 ・「だいたいどのくらいの価格で売れるのか?」 ・「売主として

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          底地とは?概要・メリット・デメリットを知って理想的な売却・運用を!

          底地は、多くの方にとってあまりなじみのない用語だと思います。 ・「これから底地を売却したい」 ・「底地を相続したがどのように処分すればよいかわからない」 ・「インターネットで調べても、専門用語が難しくてわかりにくい」 ・「分かりやすくメリットやデメリットがまとめられたサイトがない」 といった不都合や困りごとも抱えていらっしゃるのではないでしょうか? この記事では、底地とはどのようなものかについて概要を紹介した後に、メリットやデメリットについて紹介します。底地について正しい知

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          任意売却の「買い手がつかない」を回避!買取業者の選び方

          「任意売却をスタートしたけど、なかなか買い手がつかない」 「任意売却でスピーディに確実に売るには、どんな不動産業者を選べば良いのだろう?」 以上のような不安や疑問を感じている方は少なくないと思います。 任意売却では、スピードがとても大切なので、売れない状況が長く続いた時にじっくり買い手が現れるのを待つのが難しい場合があります。 それよりも 「なぜ、なかなか物件が売れないのか?」 「どうすれば物件が早く売れるのか?」 以上の2点を考えた方が効果的です。 そのうえで重要に

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          任意売却の依頼手続き!売れるまでの流れを解説

          任意売却の手続きの流れ①不動産業者と契約を結ぶ住宅ローンの支払いが困難になり、2か月以上の滞納をしてしまったときには、任意売却もしくは競売のいずれの方法を選択するかの判断を迫られます。 この時、債権者である金融機関から任意売却を進められるケースと、ご自身で任意売却を希望して金融機関に相談するケースの2通りがありますが、どちらの場合であっても手続きの流れは大きく変わりません。 まずは、不動産業者と媒介契約、あるいは買取手続きを依頼するまでの流れについて解説します。 任意売

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