誕生日だった話。
誕生日、でした(過ぎた話)
祝われるのが苦手?なのであまり誕生日は公開していないものの、ありがたいことに毎年メッセージをくれる人たちもいて、何だかんだ誕生日っていいなあ(毎日祝われたい)と強く思う。
大好きな友人が朝、家までケーキを届けてくれて、小さな箱がふたつ、二箱もなんだ??と思って見たらひとつはチョコプレートが鎮座しておりフフッとなった。
それから自分にケーキを買おう!と思い家から徒歩5分圏内にある小さなケーキ屋さんに行った。
前々から行きたくて行けていなかったお店。口コミで店主の人柄の良さがひたすら褒められていた。
その名も「エリザベス」※撮影許可頂いています。
かなり昔からここにお店がある印象で、地元民ならきっと分かるお店、だと思っている。
お店に入ると、奥から出てきたおじいちゃん店主がニコニコと迎えてくれて、ああこの方が…と一目で大好きになっていた。色々お話もしてくれて、ここにお店を構えてなんと40年になるんだそう。
今回はプリン、モンブラン、ガナッシューを購入。
お値段もかなりお安く、ショウケースに並ぶケーキたちも無駄に飾っておらずシンプルで素敵な佇まいで迷ってしまう。種類も多くはないので是非とも制覇したい。
今までもこれからも地元民に愛されるおじいちゃん店主とケーキたち、こういうお店が長く残っていってほしいと思った。もっと早くに行くべきだった、積極的に通いたい。
誕生日の話からだいぶ脱線しましたが、要約すると誕生日にケーキをもらってケーキを買った話。
大人になってもケーキ屋さんはワクワクをくれる場所なのだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?