世界で一番流行り続けてる「恋愛」とかいう巨大コンテンツ

ここでオチのない話を一席。

今更こんな辺境noteで語らずとも、多くの先人達が既に散々言い尽くしたこととは思うが、社会人になって色んな立場の人と会うなかで1つ確信した真理らしきものがある。
それは

「"恋愛"のコンテンツ力、たっけ~~~~~~~~~~~~~~~!!!」

である。

確かに「リア充爆発しろ」などという文字通りのキラーフレーズが流行していた一時期と比べれば、文化的に「恋愛しない自由」のようなものは認められてきたように感じる。
だが、一定の年齢に達した人間の共通の話題など、せいぜい飯か家庭か持病くらいのものである。したがって会社の集まりで高確率に話題に上ってくるのは大体ご家庭、若しくは彼氏・彼女の話だ。そして私の同世代の同僚達には高確率でパートナーがいる。体感80~90%と言ったところか。皆、仕事や課題もこなしながらちゃんと人生してて偉いなぁと毎度思う。

ここ、noteでも恋愛に関するトピックはかなり沢山見かける。
元カレ、元カノとの甘ずっぱい思い出や恋愛に対する考察・見解など、アングルは多少異なれどモチーフは同じ「恋愛」というトピックだ。
あるあるネタがウケ続けるのと同じようなものだろうか。

筆者は、恋愛は新NISAやIDeCoと同じようなものだという認識でいる。
出来るなら多分やった方が良いし、多くの先人が書籍やセミナーで勧めているし、やるのとやらないのとでは老後の安心感が桁違いなのだろう。
同時に、幸福度が元本割れするリスクを孕んでいるところもそれっぽい。でも、色んな話聞いてるとなんか難しそうだし始めるまでがめんどくさいし、イマイチ良くわっかんねんだよなぁ~。

本当にそういうのは良くわっかんねえので、基本外で恋バナが始まると気配を消して聞き役に徹するのだが、たまに会話のデッドボールが顔面に直撃することがある。大体答えづらい話題を振られたら、「ご想像にお任せします(ハート)」で乗り切っている。恐らくこれが模範解答だからだ。

え?筆者に記事にできるような恋バナはないのかって?
…あー、…ご想像にお任せします(ハート)

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