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春の兆し

春の兆し

今週から春の兆しを受け取っている身体が増えて来ていますが、
上手く受け止めきれていない状況の人が多いのも事実です。

●春  血管が膨張する
    心臓や血管の病気が増える
    精神分裂や頭に影響が出る
    花粉症

春を上手く迎えられなくなってしまうと、
上記のような症状をきたしやすくなってしまいます。

しかし、
これらの病は、
悪くなっているのではなく、
春を受け止めきれなかった身体を、
春を迎えるための身体に転換させるためのきっかけを創っているのであって、
治さなければならない病ではなく、
上手く経過させなくてはならない病なのです。
(全てがそうではありません。)

春を迎える身体とは、
頭蓋骨→胸郭→骨盤と、
開き始めることを言うのです。

冬には冷えから守るために閉じているのですが、
春になると、
花が蕾から花開き咲き誇るように、
身体も開くのですが、
硬く閉じたまま開かない人がいるのです。

目をかくことで、
頭蓋骨を開き、
くしゃみをすることで、
頭蓋骨、胸郭、骨盤を開かせる。
憂鬱な気分にさせるのとで、
顎関節を調整して、
陽気になるきっかけを与えたり、
身体は色々とやってくれてるのです。

(これは、めちゃくちゃ簡単に書いているので、詳しくはまた聞いて下さいね。) 

でも、
何故に身体がそういった状況を体験させられているのか?

考えてみて下さい。

また詳しくは書きたいと思います。

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