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友人の夢と、私のインナーチャイルドが癒された話。

こんにちは、DoubleRainbowヒーラーの古畑智子です。

先日、友人がサロンに来てくれました。
といっても、今回施術を受けたのは私 笑

友人は私と同年代で、今までは事務系か福祉系のお仕事をしていたのですが
長年の夢だったセラピストになるべく、一念発起してリラクゼーションサロンの扉を叩き、今は猛練習中なのです✨

リフレを受けてまったり。。。
タイ古式マッサージを受けてふぅぅ。。。

練習とはいえ、元々セラピスト気質の友人の施術は私をリラックスに導いてくれるのです💕

途中、圧を入れる方向とか、狙う筋肉とか、全体の流れを考えたら最後はあんまり強くない方がいいかも、とか
ちょこちょこ思ったことを伝えると「研修よりも分かりやすい」と言ってくれましたが
いやいや💦
研修を受けてきて、それが積み重なってきたからこそ私の言葉が伝わりやすくなっただけじゃないかなぁ 笑

ゆったりと施術を受けている中。。。

私の腰から下の「流れてない感じ」を2人でひしひしと感じまして💧
「これは筋肉の疲れとかそういうのじゃなさそうだねぇ」「メンタルですかねぇ」なんて言いながら施術を受けてると
ふと、子どもの頃の光景がビジョンとして浮かんできた。

まだよちよち歩きの頃に歩行器に乗せられた私。。。
急にスイスイ動けるようになって、腰から下が自分の体じゃなくなってしまったと思った。

「もう自分で動けるからいいね」「歩いていいよ」と言われながら母におぶわれてる妹を見ている私。
「歩きたくない」「おんぶがいい」と思ってる私。
妹に向かって一生懸命「歩いていいよ」と思っている私。

愛着不全の私のネガティブな記憶のひとつが見つかった。。。

友人の施術のお陰で、そのインナーチャイルドを見つけることができたし、癒すことができた✨

今までも下半身の無力感を癒そうとあれこれ試してはきたのですが、一人では見つけられなかったんですよね。

やっぱり「想いのチカラ」ってすごいなぁ、と思う。
友人は根っからのセラピストなんだなぁ、と思う(^-^)

今までも、会えば話が尽きることはなくて
夜通し話しても足りないくらいだったけど
今度はセラピスト同士、さらにさらに話したいことがてんこ盛りに 笑

「いつか一緒にお仕事できたらいいね」と新たな夢も加わり
友人に負けないように私も頑張ろうと、良い刺激をもらいました✨

色々ありがとうございました!!
ずっとずっと仲良しでいてね(*^-^*)

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