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2024年5月14日(火)曇りのち晴れ
この前の土曜日、9歳の息子の学校で「Carnival」と呼ばれる行事があった。
インターナショナルスクールなので、色々な国籍の生徒がいる。その各国の親達が腕を奮い、自分のふるさと料理を作り、それをCarnivalに遊びにきてくれた人たちに販売するのだ。
これに参加するために数ヶ月前からボランティアを募る。うちの息子Henryは2023年にこの学校に転校してきたので、比較的新参者。好奇心旺盛であったり、協力的な人柄であればボランティアに参加するのだろうが、私は「うちはまだ新参者だから」と理由をつけて「あと数年後にやろうかな」と、スルーした。そして、スルーしたあとに少し後悔するものの、こういうものは嫌々やるものでもないと、自分を正当化したりする。
土曜日にそんなイベントがあったので、Henryの学校は月曜がその振替休日。
そしてやっと今日(火曜日)は学校に行ってくれた。
もちろんHenryのことは心から愛しているが、ずっと家にいられるよりも学校に行ってくれるとホッとする。「いってきまーす!」「いってらっしゃーい」のやり取りを終えて玄関のドアを閉めた途端、肩の力がスーッと抜ける。この瞬間がたまらなく好きなのだ。
どこのシュフも、そんなものなのではないかな?
なんか中途半端だけど、今日はここまで。
ご飯作ります。
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