2024年5月15日(水)晴れのち曇り
昨日は疲れていたのか、Henryがベッドに入ったあと、21時半くらいに自分のベッドに入った。
夫には
「ちょっと疲れたから横になるけど、もし途中で起きなければマフィン(去年から飼っているゴールデンハムスター)のご飯をよろしく」と伝えた。
夫のデスクは私達の寝室にあり、そこにいる夫の気配を感じたのか、目が覚めた。まだ夜中の0時くらいかなと思って夫に聞くと「今?2時だよ」とのこと。
「あー、そんなに寝ちゃったんだ」
そう言う一方で、スッキリしたー!とベッドから起き上がり、寝ぼけ眼で麦茶を飲みにキッチンへ。
「こんなに遅くまで仕事してたの?大変だね」と私。
「書類読み始めたら、入り込んじゃってね」と夫。
おつかれさまです。ありがとね。
寝室を出てリビングに入ると、マフィンの視線を感じた。
「僕のご飯とおやつはどこにいったのさ?」と言わんばかりに私を凝視している。
「ごめんね、マフィン。これが食べたいんだよねぇ」とマフィンが好きなメロンをあげると「やれやれ、やっと食べものにありつけるよ」と言う(実際マフィンは何も言わないが)もそっちのけで、ングングと食べていた。
ごめんね、マフィン。
マフィンに食べ物をあげたあと、自分の歯磨きをして、麦茶を飲んで、もう一度、寝なおした。
今朝、本当は6時40分に目を覚ましたのだが、Henryがリビングに入っていく音がしたので数分置いてから、私も「おはよう」とリビングに入っていった。
Henryは何故か「僕はこんなに早く起きた」ということを、これみよがしに言ってくる。でもたまに、彼が早く起きられずに、私が先にリビングにいると「なんで僕は起きられなかったんだ!」と涙を絞り出しながら自分を責める。これは、誰もいないリビングで自分が好きな時間を過ごしたかったのだと思うので、私がどうしても早く起きなければならない限りは、いつもHenryの様子を伺って、後からリビングに行くようにしている。
まぁ、ちょっとめんどうだが、これも愛情。笑
今朝のHenryの朝ごはんは、パン屋さんで買ったソーセージパンとゴールデンキウイ。そして麦茶。
私は朝ごはんにあまり手をかけるほうではないので、朝から素晴らしく料理を準備できるシュフの方々を尊敬する。
尊敬はしても、なかなか自分のスタイルは変えられないのだが。
それでも、私なりにこだわっているのは、朝、夫と息子に、いかに気分よく出掛けてもらうかだ。
Henryが落ち込んでいそうならば、なぜ落ち込んでいるのか耳を傾け、彼のへの字口がニッコリし、元気になったのを見計らって送り出す。
夫が疲れていそうならば、彼のメガネを洗ったり、ヘアセットしようか?とヘアジェルをつけて、彼のお気に入りのスタイルにセットしてから送り出す。
と、
今日も徒然なるままに書き、また、朝の話になってしまった。
ちなみに、今日の夜ご飯は、
えびとポークのシュウマイ
ゆでたグリーンアスパラ
ほうれん草と玉ねぎのお味噌汁
白いご飯
鮭フレーク
みなさんの朝や晩のご飯は何でしたか?
家で作るものが同じものばかりになってしまい、たまには他のお宅のご飯事情を伺いたいです。
さてさて。
今日も読んでくださって、ありがとうございました :D
それでは、また。
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