10月9日キリン活動

キリン血統登録台帳から家系図を作らんとする取り組み 10月9日活動記録

A+数字で表される日本生まれのキリン、数字のみで表してしまっており、ヨーロッパなどのもともと数字のみのキリンとごっちゃになってしまうため、Aを付ける必要がある。が、面倒で今日もやらず。

既に、「シート12」として、あるキリンのナンバーを入れると親、親の親…などを出し、横に競馬の5代血統表のように表示が出るシートは作った。

これの発展形として、家系図のように作ろうとしていた時もあった。

今日はこの5代血統表に含まれる計62頭のナンバーをデータベースの該当するキリンの行(レコード)に入れた。もともと該当するキリンの行には父・母は含んでいたため、60頭かと思う。

画像1

データベースの約300行にこの作業を行い、まだStudbookからデータベースに落とし込めていないキリンがいると、明らかになった。動物園で飼育が始まった初期のキリン(野生由来のためStudbookの父・母の欄がWILDとなっている)、および2012年以降生まれの親子関係を筆者が調べたキリンについては親子関係は分かっているため、その間について、血統を遡る作業を行っていなかったと考えられる。

何頭かの未登録キリンについては気が付いた時点でStudbookからStudbookからデータベースへの変換用シートにおいて加工し、データベースシートへ落とし込んだ。多そうだったため途中から不明のキリンのナンバーだけ調べた。35頭ほどであった。

今後、Aを付ける作業のほか、これらの親子関係を探る必要があると判明した。

以上


メモ:関数で出している値はそのまま転置してはりつけることはできない。一旦あいているところに「値で貼り付け」、この貼り付けたものをコピーし、「転置して貼り付け」を行う。

まずはぜひ気軽にスキを押してください!喜びます。 もしサポートしてくださった場合、旅/乗り物代に使わせていただきます。