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私の生い立ち(生まれてからろう学校入学まで)

こんばんは。double-worldです。
今日から少しずつ、私が育ってきた環境について
書いてみようと思います。

まずは私が生まれて、耳が聞こえないと判明し
ろう学校の幼稚部に入るところまでを。

私は、大阪で生まれました。
病院が家の近くにあって自転車で行ける場所だったんですが、
産気づいた母を父が自転車に乗せて病院まで連れて行ったと・・・

私「なんで、自転車やねん?よく自転車2人乗れたな?」
父「火事場の馬鹿力ってやつよ」

あ、そ・・・そうですか(汗)
ま、とにかく無事に生まれて。

その頃は早期検査とか何もなくて。
(今の早期検査についても後で触れてみようと思います)

お産の時にも異常はなくて。
すくすくと育って行きました。

まあ、しゃべるのが少し遅いかな~とか、
語彙が少ないな~というのはあったらしいけど対して不審にも思わず。
1歳、2歳と時は流れ3歳の健康診断のとき。

「おたくのお子さん少しおかしいですね」と。
母はそう言われるまで本当に私の耳が聞こえないことに気付いてなかった。

・・・いや、正確にいうと少しは疑ってたらしい。
でも、電話が鳴ると振り向くし母の呼びかけにも反応するし・・・

母「でも、今思えばあれは偶然だったかもしれないわね。
  あんた勘いいし。 振り向かない時もあったかもしんない」

それで、そこの保健所で大学病院の耳鼻科を紹介してもらい
検査に行ったところ、

「おたくのお子さんは確かに耳が聞こえませんね。
 出来るだけ早く発音訓練、補聴器をつけての聞き取り訓練を
 やったほうかいいので、近くにあるろう学校を紹介しますので
 入園手続きを取ってください」

と宣誓されてしまい、
しかも運が悪いことにその時父は出張中だったらしく、
母は私を抱いて途方にくれたそうです。

が、すぐに立ち直り、 通うはずだった幼稚園をキャンセルし
近くのろう学校幼稚部の入園手続きを取りに出かけました。

母がこんなに早く立ち直ったのには理由がありまして、
父は6人兄弟の真ん中なんですが、一番上の兄の子供が
2人姉妹でその妹も生まれつき耳が聞こえなかったのです。

つまり、他のいとこから見れば「耳の聞こえないいとこが
2人いる」ことになります。

これはめったにないことらしく、友達に話すとものすごく驚かれます。と、同時に「いいな」とも言われます。

兄弟姉妹でろうというのは珍しいことではないんですね。
私の知り合いにも何人か聞こえない兄弟がいますから。

遺伝なのか、なんなのか、その理由は分からないのですが。

まあ、私の場合は他にも聞こえないいとこがいるので、
やっぱり遺伝かしら?

私は3歳で耳が聞こえないことがわかりましたが、
原因が不明のため障害者手帳には「先天性聴覚障害者」となってます。

こういう人は結構多いらしいです。

幼い頃に聞こえないことがわかって原因が不明の場合は
ほとんどが「先天性聴覚障害者」となるみたいです。

まあ、こんな感じでろう学校幼稚部に入園することになりました。

次回へ続きます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

では♪good night!


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