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「48グループの神曲100個挙げていこーぜ!」 Part 3

高校生クイズ? 知らない子ですねぇ。

第3弾行ってみましょう。ここからAKBとSKEが多めになるかも。


21. 片山陽加、小嶋陽菜、篠田麻里子、秋元才加、宮澤佐江、松井玲奈『イイカゲンのススメ』(2011)

AKB48 1枚目のオリジナルアルバム『ここにいたこと』からの一曲。
今では考えられないような豪華メンバーが歌唱する楽曲。サビ終わりの「イイカゲンくらいがきっと丁度いいんだよ」「イイカゲンだったらきっと楽に生きられる」という歌詞がグッときます。
個人的にはめちゃくちゃ病んでた時に聴いていた曲なので、今でもこの曲を聴くとウルッときてしまいます。大好きだけどね。


22. SKE48 Team S『凍える前に』(2018)

SKE48 24枚目シングル『Stand by you』からの一曲。
SKE48にしては珍しいシティポップテイストの曲調が特徴的。筆者はアイドルにシティポップを歌わせることをかなり好意的に受け止めているので、この曲を聴いた時は「やるやないの」と思いましたね。
YouTubeのPV、YouTube Musicで配信されている同楽曲ともに再生回数が散々(PV:約10万回、YM:約6600回)なので、もっと伸びてほしいところです。


23. AKB48 Team A『I'm Crying』(2010)

Team Aの劇場公演『目撃者』からの一曲。
全編通してネガティブな歌詞が占めていますが、そこに目を瞑って音だけを聴くと意外と上手くできていることが分かると思うので、結構ハマりやすいのではないかと。櫻坂がシングルでカバーしたらバカ売れしそう。
サビで登場するチャールストンの振り付けも印象的。


24. SKE48 Team KII・小木曽汐莉、古川愛李『眼差しサヨナラ』(2013)

Team KIIの劇場公演『ラムネの飲み方』からの一曲。
歌唱するのは当時のSKE48で高い人気を誇っていた小木曽汐莉と古川愛李。演技力の高さを感じる切ない駆け引きは必聴です。
曲の長さは2分49秒と短め。調べていないので曖昧ですが、48Gの中でも屈指の短さなのではないかと思います。3分ないとなると再生ボタン押したら終わってるくらいの感覚ですね。


25. AKB48 SURREAL『わがままメタバース』(2022)

AKB48 60枚目シングル『久しぶりのリップグロス』に収録されている一曲。
聴けば聴くほど好きになるスルメのような楽曲。こちらはシングル解説記事で色々語ってます。


26. STU48 STUDIO『Which is which?』(2019)

STU48 3枚目シングル『大好きな人』からの一曲。
出会ってから日が浅いのであまり語れないのですが、都会的なサウンドと昔の48Gを彷彿とさせるハキハキとした歌声がたまらんですね。カップリングに置いておくのはもったいないと思います。


27. AKB48 Team B『愛のストリッパー』(2010)

Team Bの劇場公演『シアターの女神』からの一曲。
タイトルから想像できる通りえっちぃ曲ではあるのですが、セクシー路線に全振りしているわけではないので全年代にオススメできる楽曲です。ライブパフォーマンスはちょっと過激だけど
筆者はこの曲の河西智美が好きです。あの子色気があるのでこの曲にぴったりなんですよね。


28. SKE48『花火は終わらない』(2011)

SKE48 6枚目シングル『パレオはエメラルド』からの一曲。
筆者は青春を歌った歌があまり好きではないのですが、この曲だけは別です。甘酸っぱい歌詞とどこか切なさが残るロック調のメロディが胸キュン待ったなし。歌い継いでほしい楽曲ナンバーワンですね。


29. Not yet『guilty love』

(この神曲Spotifyにねぇの!?)
Not yet 4枚目シングル『西瓜BABY』からの一曲。
タイトルにもある通り、罪ある愛(不倫?)を歌ったドロドロソングですが、なんと作詞は秋おじではなくメンバーの北原里英。当時20歳、おかしいって。
そこを踏まえて聴いてみると面白いかも。たしか在籍当時は頭脳派でしたよね。


30. SKE48 Team S『万華鏡』

Team Sの劇場公演『制服の芽』からの一曲。
難解な歌詞が印象的。10年近く聴いていますが、未だに歌詞の意味が理解できません。
その反面、サウンドはポップでとても親しみやすいものになっています。それこそカラオケバージョンとかがあると室内BGMにぴったりかもしれませんね。


30曲に到達しました。
今後も自分のペースでゆるーく投稿していきたいと思います、引き続きよろしくお願いします!

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