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2022年夏休み移動コストを公開します。

8月29日~31日までの3日間、夏休みを頂いて久しぶりに一人旅行をしてきました。結婚してからは初めてかな。泊まり出張はあったけど一泊がほとんどなので。

1974年6月生まれの48歳、歳男がやるもんじゃないアタマワルイ一人旅だったのですが、3泊3日の工程で、宿泊施設に止まったのは1泊のみ。残り2泊はいわゆる深夜バス。

寝ている間に移動するという、水曜どうでしょうの深夜バスの旅スタイルです。

では、以下から各日の移動内容と金額を開示します。なお、食費代やお土産代などはこちらには含まれていません。

8月28日(日)

夏季休暇としては明日からですが、前泊的なニュアンスで深夜バス移動をします。

  • バスタ新宿発、高松駅高速バスターミナル着の深夜バス

    • 9,900円

8月29日(月)

この日はまずは高松で讃岐うどんをひたすら食べたかったので、レンタカーを借りました。

  • 日産レンタカー

    • 6,358円

  • 返却時ガソリン満タン返し

    • 794円(4.54L 175円/1L)

夕方、岡山で一泊するので、高松から夕方に電車移動です。

  • 高松駅発 JR快速マリンライナー

    • 1,550円

  • スマイルホテル岡山

    • 4,370円

8月30日(火)

朝から鳥取に向かいます。鳥取砂丘に行ってみたかったので。

  • 岡山駅発 鳥取行き JR特急スーパーいなば1号

    • 5,300円

  • 鳥取駅から鳥取砂丘に行くバス(往復)

    • 380円 × 2 = 760円

鳥取に戻ってきたら、そこから今度は出雲大社のある島根に向かいます。

  • 鳥取発 JR特急スーパーまつかぜ5号

    • 5,570円

で、本当なら出雲大社へは電車で行くつもりだったのですが、鳥取からの特急が一つ遅いのになってしまったので、時間がギリギリになり、タクシー移動。帰りは電車。

  • タクシーで出雲大社

    • 3,440円

  • 出雲大社前から一畑電車

    • 500円

名古屋にいる友人に会うために、名古屋へ深夜バス移動をします。

  • 出雲市駅発 名古屋行き深夜バス

    • 8,700円

8月31日(水)

ここはもう友人とあったら完了なので、名古屋から東京へは新幹線ではなくここもバス移動。14時に出発して、19時に着きました。

  • 名古屋駅 東京駅行きバス(一つ手前の霞が関で降りました)

    • 3,230円

合計金額

結果、50,472円。あー、タクシーがなければ、5万円切ったのか。

これを高いと見るか、安いと見るかは難しいところだなぁ。新幹線はやっぱり時間をお金で買っているという感じはすごくある。ただ、平日ならバスも空いているので、中でのんびりできるということでは、名古屋からのバス移動は悪くなかった。

深夜バスは寝られたけど、やっぱりちょっとしんどかったなぁ。

今回は「うどんをたらふく食べる」「鳥取砂丘に行く」「出雲大社に行く」「友人と会う」を満たすために移動がその旅行の大半を占めてしまったのですが、個人的には悪くなかったです。

うどん、鳥取砂丘、出雲大社はまたいずれ書くかも。

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