ドラマ お耳に合いましたら。 第11話 串カツ田中 感想
今回もリアタイしてしまった、おすすめのドラマの話。 #お耳に合いましたら です。
第11話、今回のチェンメシは #串カツ田中 さんでした。緊急事態宣言でお酒が出せないから、串カツ田中さんは、結構休業中だったりしている店舗が多いです。タイミング的に残念だろうなぁ。
では一応、 #ネタバレ ありますので、改行。
絶対的な好きなものを主張できない人だっている
今回の話、亜里沙の感覚に共感する人ってのも多いんじゃないだろうか。
これまでは、美園のように好きな事を好きだと言って良いんだってのが主軸だけど、「人に向けてまで好きなことだと言い切れるものがあるだろうか?」と考えたり、下手すりゃ劣等感を感じる人もいると思う。
そういう人へのアンサーというか、そうじゃなくても道はあるってことは出ていたよね。そうすると来週は、佐々木くんが転勤ってことだけど、決められなくても変化を受け入れるのも良いもんだって感じかな。
エンディングダンスで泣きそうになった
で、美園と亜里沙が感情むき出しになってやりあって。まぁ美園のあの混乱ぶりってのも分からなくないよね。その後、気まずい雰囲気だとしても、一応理解し合えたんだろうと思って、エンディングが始まったと思ったのです。
そしたら、このダンスだもん。ちょっと泣きそうになったよ。
振り付けの方のコメントはこんな感じ。
何がすごいって、ターンまでは亜里沙いるんですよ。で、向こうを向いた時にいなくなっているってね。この向こうを見るダンスは、今まではテンション上がる感じだったからね。ほんと、切なくなりました。
いとうせいこうさんと日本語ラップ
ところで、今回のレジェンド枠はいとうせいこうさんだったわけですが、「なんでラップバトル?」っていう人もいるんだろうね。
いや、自分も少しだけ知っていたから「あ、ラップバトルやるのか!?」って受け入れられるぐらいの知識でしか無いですが。
日本でヒップホップとかラップを広めて、日本語ラップに影響を与えた人なんだよね。だから、フリースタイルダンジョンで審査員を努めていたんですね。
逆に言うと、「ラジオ」のイメージがあんまりないのですが、そのへんはどうなんだろ?他の人の感想とかそういうので情報出たりするかな。
串カツ田中、そしてココイチへ。
串カツ田中は、オンラインで冷凍タイプのも買ったことがあります。だから、ソース入れを持っているんですけどね。
今回みたいにテイクアウトもいいですが、自分で揚げるのもいいですよ。
最終回のココイチ、CoCo壱番屋さんは、そこまで悲しいというか切ない終わり方はしないで済みそうかな。
楽しみだけど、終わってしまうのは寂しいですね。
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