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外山惠理アナが(ファン的な意味で)スキ

なんかね、いいおっさんがストレートに書くのは照れくさいというか、誤解なんて生まれないんだけど、憚れるというか。そんなタイトルです。

コロナ禍(これって「ころなか」って読むんですね)で、在宅勤務をしていますが、もともとラジオは割とスキな方です。平日の朝は、情報番組を見るのが嫌になったので、朝ごはん食べながらTOKYO FMのONE MORNINGを聞いています。

で、仕事モードになる9時過ぎからは、TBSラジオに移って、伊集院光とらじおと、ジェーン・スー生活は踊ると聞きます。

で、たまむすび、ACTION、アフター6ジャンクションと、ずっとTBSラジオ。

ちなみに週末は、ナイツのちゃきちゃき大放送を聞きながら掃除をし、家に言えれば、安住紳一郎の日曜天国、爆笑問題の日曜サンデーあたりは定番です。

普通なら「TBSラジオがスキ」っていうタイトルを付けるような内容ですが、なんで外山惠理アナがスキにしたかというと、聞いていて楽しくて、特に今の時期は救われるんですよね。

基本的にここにリストアップした番組も含めて、ラジオは「生放送」であり、リスナーとのやり取りが多い。特に昼間の番組は「日常を暗い気持ちにさせない」っていうのを感じるというか、個人的には「嫌な気持ちになる」ことが少ないです。

そりゃ、ある程度はニュース情報も必要だと思う。でも、テレビの情報番組のように「否定的」なスタンスで、同じようなことをずっとやっているという印象が、ラジオは薄いんですよね。もちろん、ラジオの夜の番組など、上記のリスト以外の番組や、上記の中でも一部で、微妙だなって思うことは無いわけじゃないです。でも、それくらいは「まぁこういう意見もあるよね」って受け止められる程度かな。

話がだいぶそれましたが、そんな中、たまむすびは本来なら赤江珠緒さんがメインパーソナリティなわけですが、コロナに感染したこともあり、ここのところ外山さんがピンチヒッターをしています。もともと、金曜たまむすびを担当していたし、赤江さんの産休のときは木曜日もやっていた。日曜サンデーにも時々出ていたし。テレビ番組だけど、ゴロウ・デラックスも出ていた。

でも、ここのところのたまむすびの外山さんは、本当に聞いていて、嫌なことを忘れる、外出できないストレスを軽減してくれていると思う。ラジオに向かって、ツッコミをしてしまうような楽しいテンションで聞いていられます。それに救われているですよね。ま、もしかしたら苦手な人もいるかもしれない。でも、ぜひラジオで聞いてみて欲しい。

たまむすびの放送2000回記念で、すごろくが配布されたんですけど、それたまたま仕事の都合がついて、もらいに行けたんですよ。しかも、外山さんがたまたま、渡してくれる時間帯に遭遇して。なんも喋られなかったけど、ちょっとうれしかったなぁ。

TBSラジオの回し者ってわけじゃないですが、今はradikoっていうすごく良いサービスがあって、手軽に聞くことができるようになりました。TBSラジオ、TOKYO FM以外にもAMなら文化放送、ニッポン放送、FMならNACK5、bayFM、J-WAVEなど、ほんとにいっぱいありますから、ぜひラジオを聞いてほしいです。(あ、この放送局は全部関東か。)

やっぱり、タイトル間違えたかな。まぁ良いか。

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