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へバーデン結節 だろう分かったら、なんとなく痛みも出てきた。
へバーデン結節とは。
指の第1関節(DIP関節)が変形し曲がってしまう原因不明の疾患です。第1関節の背側の中央の伸筋腱付着部を挟んで2つのコブ(結節)ができるのが特徴です。この疾患の報告者へバーデンの名にちなんでヘバーデン結節と呼ばれています。いろいろな程度の変形があります。すべての人が強い変形になるとは限りません。
注:ここでは、一般的な呼び名としてDIP関節(遠位指節間関節)を第1関節と呼んでいます。
おお、まさにこれ。どれくらいだろうか、半年ぐらい前からかな。左手の小指の第一関節のところにコブらしきものができていて、気がついたら曲がらない状態だった。
とはいえ、生活にものすごく困ることはなかったので、なんとなく放置していた。
で、ふと「手 小指 第一関節 こぶ」で検索したらヘバーデン結節にビンゴしました。
説明ないようやビジュアルで見てこれなのは間違いない。唯一は「一般に40歳代以降の女性に多く発生します。」ではなく、47歳男性であるということ。
不思議なもんで、痛みとかは特になかったんだけど、そうだと分かったら微妙に痛くなった気になっています。
で、別にそこまで困らないのですが、ちょっと寒いと、微妙にキータッチで動きが鈍いなぁということがある。まぁ、左手の小指なんでほぼ「A」「Shift」「Caps Lock」を押すんだけど、移動距離短いからなんとかなる。
ちなみに、Caps Lockは、Ctrlキーと入れ替えているから、割と押すんです。
ちょっと余裕ができたら、ヘルニアの時にお世話になった、整形外科で一応見てもらうかなぁ。診療内容にもあるし。
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