青春の先は突然に

どうもカンチ、いやダフダチです。いやーもうね、初めて完治という名前がよかったなんて思いましたよ。何の話かって?そりゃ東京ラブストーリーに決まってるでしょうよ。わたくし、現在絶賛ドハマり中でございまして。毎日1話ずつ見させていただいております。今回はグダグタ話していこうかと思いますが、お付き合いください。

まず、東京ラブストーリーの何がいいかって、鈴木保奈美がレベチでかわいいんですよね。あんなにかわいい子見たことがない。言葉で表せないくらいに。そして多分見ている皆さんが思ってることかもしれませんが、最後の切なさですよ。カンチは本当に惜しいことをしたと思いますね、てか多分本人も惜しいことしたなと思いながら生きているのではないでしょうか?カンチも何かずっと後悔してるような感じ出てましたもん。しかも最後で、駅に向かった時点でさとみよりリカを選んでいるんですよ。いやあ、切ない。

長々と書かせていただきましたが、実は今回の本題はここからなんです。すみません。どういうことかって、東京ラブストーリーを見て、自分が絶賛恋愛中だと勘違いしてしまったんです。いや、情けない。これは後から読むと恥ずかしいことですが、今、いい感じになりたいと思っている子がいまして。その子と上手く行ってると錯覚させるんですよ、このドラマは。見てるだけで甘酸っぱい気持ちになるから自分も恋愛している気分になるんでしょうね。

そう思えば、相手は自分のことをどう思っているのかということは難しいことですね。これが恋愛の醍醐味と言われればそれまでなんですけれど。笑けれど、今まで恋人がいなかったりすると、自分が好かれた経験がないから、自分に自信がないんですよね。こんな自分を好いてくれているのかみたいにすぐ考えてしまう。あとはダメだったときを無駄に怖がってしまう。これも同じで、フラれることを経験したことがないから一歩が出ない。

なんか、周りとか、普通に異性と連絡先交換してご飯行ったりとかいろいろしていると耳にするんですけど、それって普通のことなのでしょうか。こんな問いかけしている時点で僕はあっ、察し…みたいな感じなのですが。笑まあそれは置いといて、そんなことを考えてたらふとある疑問が浮かびました。

純愛ってなんだろう。

いや、キモいと思われても仕方ありません。そこは認めます。多分みなさんそれは高校時代に経験しているんですよね。それを僕は経験していないからそれに憧れるのでしょうね。その意味では東京ラブストーリーは純愛だったからあんなにも響いたんですかね、、さとみはカンチの高校時代の片思い相手ですから。青春の続きなんですよ。けど、現実はドラマのようには甘くないはず。僕はいわゆる、「青春」を経験しないまま大人になってしまうのか。なら、僕にとってのさとみはいないのだから、せめてリカはいて欲しい。そんなことを思う深夜。

リカ最高。

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