維持療法中、リムパーザ原因で赤芽球ろうを起こして入院&輸血。リムパーザとアバスチン、もちろん休薬 →回復したところでリムパーザとアバスチン再開 →血液の値が怪しくなりリムパーザのみ休薬 →回復したところで減薬してリムパーザ再開 と来たのですが、今回から初めて現れた副作用が。下痢です。 ありがとう失禁パッド。下痢にも有効です。 ひどい時は大きなパッドに切り替えています。ゴワゴワする。 先輩方の話を聞くに、1ヶ月くらいで落ち着くようなので乗り切ります。
人工肛門閉鎖と乳腺予防切除の同時手術は問題なく終わり、術後の経過も良好。予定通り退院できました。 病気に直接関係ないですが、退院即近くのファミレスへ早めのランチにしけ込んだ時の出来事です。 ロボに運んでもらえるかは運もあるそう。更にガストにはねこ型ロボがいると教えてもらったので今度はロボに運んでもらいたいな。 シャバの飯はしょっぱくてうめえなあ！
2月に切除した直腸がくっついたので、卵巣がん維持療法のリムパーザとアバスチンをひと月休薬して、一時的人工肛門の閉鎖と、残っている左胸（健常）の予防切除の手術を同時にやってもらってきました。 術後3日間くらいはしんどかったですが、開腹にくらべたら動けるようになるまでが早い事。 退院まで元気に暇していたので描いたらくがき達を置いておきます。
ケア帽子を被るたびに変な髪の癖がつくようになったのでラストケモから4ヶ月経ったところでやめました。 2つ買ったウィッグも結局1度試しただけであとは使わなかったです。 野放図ヘアーですが誰も見てない気にしてない。 自由だー！
オストメイトで多目的トイレ利用+リムパーザの副作用でヨレヨレの私も御多分に洩れずバッグにヘルプマークをぶら下げて日々を過ごしておりますが、ヘルプマークくん、これがなかなか大きくて赤くて目立つので（良いこと）、少しでも中和できるよう（？）ザコシの顔キーホルダーとヘルプマークを並べてぶら下げております。 フォロワーさんから「ザコシがヘルプマークの入った段ボールを装備して見える」との事で描いておきました。 以上です。
手術後わりとすぐの話です。 オミクロン流行で入院患者を減らしていた時期なので手が空いた医師が多かったのか、科を跨ぎまくった大手術を受けた珍症例患者を見にきたのか、私の個室が外科医でみっちり満たされました。 これどこかで見た事ある。そう、白い巨塔…！ 財前教授の総回診！！ 私のがお世話になっているのは大学病院ではないし、総回診状態になったのはたまたまだったとは思うのですが、ドラマでよくあるシーンが見られて嬉しかったです。
抗がん剤治療は全身の毛という毛が抜け落ちてしまい（種類にもよります）、夜中にふと見るすっぴんの自分の顔がホラーだし、朝の化粧時、ゼロから眉毛を描くのがかなり億劫になります。 なので、 ・フジコの眉ティントでベースを作り、ゼロから眉毛を描く面倒臭さを軽減します。 ・ケイトのアイブロウパウダーでうっすらのっぺり単色ティントを立体的にします。 ・フジコの書き足し眉ティントで毛の流れを書き足し、自眉に近づけます。 おかげで朝の憂鬱が少し減った気がします。 抗がん剤治療をしているみ
TC療法を終え1ヶ月、 抗がん剤の嵐を生き抜いた頭頂部の1 本が伸びてどこかの親父さんになってます。 どこまで伸びるか見守ります。
通っているがん専門病院はERがないので普段はまったりと静か。 急病人？の緊急放送が流れたとたん、どこからともなく医師・看護師が軽く見積もって30人は集まって、無事と分かるとあっという間に消えていった。 救命救急の部門がないとそうやって対応するのかー。 みなさん、真剣で本当にかっこよかった。 医療従事者には頭が上がりません。 手術室に近いせいか、手術用装備を身につけた医師が何人かいてヒェッ。
パウチ交換、必ずねこにガン見されているのでもしかしたらはみ出てる腸を狙われているのかもしれない運転
排尿障害が発覚した時、医師側も予想外だったようで、がっかりっぷりが全く隠せていなくてクソワロタ
わたしの変態ぶりをさらけ出してしまいましたが、乳腺科の女医さんは1発でルート確保をキめてくれ、ピック（簡易ポート）手術の日までなんとか持ちこたえることができました。感謝。 おまけ わたしにはルートの違いが分かりません。
言いにくいのでアバスチンでいいよ
主治医の気遣いやクレーム予防だと思うけどもうあたいの羞恥心はとうに擦り切れてるわよ！
