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ごはんですよ!

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創業者であり現社長の淺沼による記事やコラムをお届け。
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記事一覧

新年も“挑戦&失敗”で成長します!

2003年の創業以来、新しい価値を生み出すチャレンジを粘り強く続けてきました。周囲からの「無…

猫は地球を救えるか?(仮)

ペットフード産業はSDGsをけん引する地球環境を改善するために世界中が結束する未来。本物の…

働かざるモノ食うべからず

イヌはよく働き、よく食べます。 職種は多岐にわたり、補助(盲導・聴導・介助)犬は街中で、…

産地から直接買い付けるワケ

私たちピュアボックスは、安全で安心できる愛犬食のエージェントとして広く信頼されています。…

“食べられる”は当たり前じゃない

♯ドッグフードにできること私は1日3回の食事で“いただきます”と声に出します。 時には心の…

プロとして脱皮する皆さんへ

社会人デビューおめでとうございます。 これまでの学生生活と違い、立場や役割、価値観などで…

3.11からの10年とモノづくり

全国450の販売取扱店と200超の仕入れ先が支えているピュアボックス。もちろん東北にも各県すべてに事業パートナーがあります。 その一つ。青森の【トキワ養鶏】は農畜産業の理想である“循環型”を確立し、全国から視察を受け入れる当時の最先端農業組合法人でした。商談のご縁があり事業モデルを説明するために伺った先方の東京事務所。「人と犬が食材を分け合えば、未利用食材は無くせる」と考えをぶつけると、会議室をでた当時の組合長はその場で「今日からペットフード事業は“ピュアボックスだけ”と組む

逸品シリーズ誕生秘話

7月7日はピュアボックスにとって特別な日。そして2013年は創業10年を迎える区切りの年でした。…

イヌに必要な《塩と水》

水飲みが苦手な犬たち犬には自然界で生きる為に備わった食性があります。例えば胃酸がph1~2(…

子から丑へ…ずっと戌(いぬ)年

2003年の7月7日、33歳で起業してから17年と半年が過ぎました。思えば日本中の犬ごはんを「餌か…

栄養を正しく摂る愛犬食

例えばグレインフリーフードの話最近よく、《グレインフリー(穀類を省いた)フード》について…

愛犬の《正しく食べる》こと

私が提唱する3軸の食習慣《腸の健康・旬の栄養・食材30品目》は愛犬にとって理想であり、私た…

「ドットわんリンゴ7」の開発秘話

果物のフリーズドライ加工は最難関 開発当初から犬が甘党だと知っていて、フルーツ商品化には…

“食べる“の基本は食材品質

《犬の“食べる”に日本一こだわる!》 3年前に掲げたピュアボックスのスローガンです。〈日本で一番〉は自ら担う覚悟と他が認める事実がなければ成立しません。2003年の創業以来、品質を向上する様々な“初めて“に挑戦。全国の生産者と食品加工者との連携も強固となり、自分たちが納得できるモノづくりを守り良くし続ける使命をあらためて宣誓しました。 “食べる”に最も影響を与えるのは食材品質です。私は食材調達のプロとして最終商品に原材料の質が影響することを知っているので、調達はもっとも実力