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ボードゲームもやりますよ

以前、「 #自己紹介でゲームで語る 」のお題で、以下の記事を書きました。

コンピューターゲームが中心の人生ではありますが、ボードゲームも結構やってきたので、せっかくなのでボードゲームの方でも書いてみようかなと。まあ、ほんまはただのネタ切れなんですが(汗

広義には、将棋・囲碁・麻雀・バックギャモンとか、トランプや花札などのカードゲームもボードゲームになると思うのですが、まあその辺はなんとなく外しておきます。

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人生ゲーム

ボードゲームの代表と言ってもよい「人生ゲーム」。色んな要素が増えてはいますが、基本的なルールが変わらずに何十年も続いているってのもすごいですね。
人生ゲームの歴史(タカラトミーのサイト)を見た限りでは、箱のおっさんの絵や盤面の形に覚えがあるので、家にあったのは初代ってことになりますね。ただ、自分の記憶とは盤面のマスの色が違うような気がしますが…。今度実家に帰ったときに確認しよう。
ファミコンを買う前はもちろん、ファミコンを買った後もなんやかんやでみんなで遊んでいた記憶があります。
一番覚えているのはやっぱり「かつらを買う $5000払う」ですかね。おクソガキ様はこんなのが大好きなのですw

野球盤

こちらも今でも発売される人気シリーズ。子供の野球離れなんて聞きますが、野球盤もそうなのでしょうか?
これも物心ついた頃には家にあったようで、人生ゲーム同様かなり古い。野球盤の歴史(エポック社のサイト)を確認したら、AM型ってやつですね。
何より、スコアボード用の紙(最近はデジタル表示なのかな?昔は紙だった)のチーム名の中に、「巨人」「阪神」「近鉄」「阪急」などに交じって「クラウン」が入っていました。自分が遊びだしたころは既に西武ライオンズだったので、当時の自分には「???」だった記憶があります。
※クラウン : 埼玉西武ライオンズの前身の球団で、たった2年しか存在しなかった「クラウンライターライオンズ」のこと。それ以上のことは自分も知らないw

ポンジャン

こちらはちょっと地味でしょうか。類似商品に「ドンジャラ」がありますが、違うメーカーだったかと思います。
子供には麻雀は難しいですが、ポンジャンならとりあえず同じ絵柄を3つずつ集めれば良いですし、牌を混ぜて積むだけでも結構楽しかったように思います。
麻雀を覚えてしまうと、こちらではちょっと物足りなくなりますがね…。

ドンジャラ・モーニング娘。

中澤・飯田・安倍・安田・矢口・後藤・石川・吉澤・辻・加護の10名が居た、モー娘。全盛期と言っても過言ではない時期に発売されたドンジャラ。
まあまあ大人になってから、友人たちと旅行に行く際に遊ぶものを、ということでみんなで買ったものですが、なぜか自分の家で預かることになって、そのまま実家にあります。
既定の役(同色3種とか)だけだと物足りないので、勝手に役作って遊んでいました。矢口・辻・加護で「ミニモニ。」とか。

町内会ゲーム

これは知ってる人が少ないですかね。
父母子供の3人家族が順番に出かけて家に帰ってくれるのを争うのですが、その他のプレイヤーが色々な妨害する、というゲームです…って全然説明できてない…orz ルール説明をするサイトがあれば良かったのですが、見つからない…。
色んな妨害があるのですが、人の家の前に電柱を置いて、そこにみんながゴミを捨てていく、という妨害をよく覚えています。
まだ実家にあるかなぁ?ヤフオクとかで3000円前後で売られているようなのですが。

Ticket to Ride

ここからはわりと最近のものを。
開拓時代のアメリカを舞台に、目的地間に自分の鉄道路線を敷設して、既定のポイントを1番に達成したものが勝ち、というゲーム。都市間の路線は原則早い者勝ちで敷けるので、要の路線を見極めるのが重要になります。
わりと子供でも楽しめるのではないかと。
ボードゲーム枠に入れたのですが、ボードゲームとして遊んだのは実は数回で、iPhoneアプリを$1くらいで買えるときがあったので、以後はそちらで遊ぶことが多かったです。これなら1人でも遊べますし。
ヨーロッパ版など派生が多いのも魅力です。

カタン

版権の関係でしょうか、今は「カタンの開拓者たち」の名前で売られていますかね。
サイコロを振るので運要素が強いのですが、他プレーヤーとの取引が可能なため、色々と戦略が練れておもしろいです。とりあえず麦押さえたらなんとかなる気もしますが(だから君は弱いのだと気付きなさいw
こちらもボードゲームよりは、PS3版でネット対戦することが多かったですね。4人集まるってことがなかなかないもので…。

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