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人生が旅だとは言うけれど

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ふらふら旅の記憶の記録
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#一度は行きたいあの場所

【究極のおぼろ昆布とは】 思いもかけぬ昆布かき体験と、匠の技と (敦賀パート2)

前半はこちら。 帰りの電車まであと2時間ちょい。零士ロードは、駅に向かって右側がヤマト、…

いしまるゆき
10か月前
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【自分の常識とは】 人間ってすべからく面白すぎることをインドで実感した話

インド滞在中は、毎日のように「自分の常識、世界の非常識」を思い知らされた。「言葉」を扱う…

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うどん県に行ったのに、うどんには一本も触れず仕舞いだったこと

前日はこちら。 夕刻に到着したお宿では、温泉に入って食事をして、あっという間にバタンキュ…

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古兵(ふるつわもの)たちを偲ぶ旅に出たはずが、現世の勇に導かれたこと

マイルの期限切れが迫っていることに気づいたのは、朗読劇が終わって腑抜けていた3月末の某日…

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サブリミナルで三峰神社へ向かってみたら

天気が良くて早起きできたら、三峰神社へ行こう。 こんなことを考えながら眠りについた火曜日…

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松本から下諏訪に移動したら、天国の続きがあったこと

松本2日目。 少し早起きをして、近くの丘に登る。 朝っぱらからゴーツーヘブン。 松本市街…

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51/365 【清浄化】 神話の国、高千穂

2020年、感情noteを始めます。心が震えたお芝居や映画や本、訪れた場所といったコト録も続けますが、それらは言わばハレの日。その合間にある「普通」の毎日を、も少し書いてみたいのです。でも、何でも良いってなると、ちょっぴりハードルが高いんです。 その点、感情は毎日動くもの。喜怒哀楽のようにパッキリしたものもあるけれど、その隙間にある色とりどりのあわいも見つめてみる。良くも悪くも、なんかもやっとしたやつ。1日を振り返って、感情がなーんも沸かなかった、なんて日もあるかも知れませ