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【Spotifyリストご紹介】2018年10~12月best tracks


2018年間ベストは既に投稿しておりますが、四半期別のベストトラックプレイリストがまだでした。
2018年発表曲で10~12月期に聞いた楽曲縛りのため、それ以前にリリースされたものも含まれています。
特にこの10~12月は年間ベスト前の聞き直しで、上半期リリースものも含まれていますがご容赦ください。


それでは、プレイリストに入れたものの中から、年間ベスト選出タイトル以外で特にお気に入りのものを一部ご紹介。年間ベストに入れておかしくなかったなーというものばかりです。


Bixiga 70「Quebra Cabeca」
サンパウロのアフロビートバンド。ソリッドだけどスケール感ある音に身体が揺れます。


Stu Mindeman「Woven Threads」
シカゴの音楽家が、ルーツであるチリの音楽と現在ジャズを融合させた深みあるサウンド。


ずっと真夜中でいいのに。「正しい偽りからの起床」
初投稿の「秒針を噛む」PVが今や1400万再生オーバーの大ヒットに。独特のイラストに伸びやかな声、情報量・メロディの起伏の多さなどが魅力的です。年間ベストに挙げたヨルシカ好きと相性よさそう。


吉沢嘉代子「女優姉妹」
女性シンガーソングライターの4作目。「ミューズ」の解放感といい、外向きに開かれた作品。


Zaki Ibrahim「The Secret Life of Planets」
カナダの女性シンガー。エレクトロなサウンドに面白いリズムがあるなと思ったら南アフリカ系の方のようで納得。


Lisandro Aristimuno「Constelaciones en el Luna Park」
アルゼンチンの男性シンガーソングライターのライブ盤。元曲の良さは勿論だが、ライブアレンジで壮大に、またよりエモーショナルになっててたまりません。


Ukandanz「Yeketelale」
個人的エチオピアンロックの代表格。年間ベスト選出ギリギリのリリースだったので聞きこめず見送りましたが、トラディショナルなエチオ名曲をラウドなロック一辺倒でなくビート感あるサウンドにアレンジしていて、これまでとは違った境地に感じます。


2018年間ベストについては、お漏らし曲がいくつもあるのでそちらをリストにまとめて完結します。

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