理系の勉強の実情・理系に進んで良かったと思うこと(投稿No.3)

こんにちは!同志社大学理工学部の学生、えんぴつです。

「わたしのサイエンスプロジェクト」の記事を読んでいただきありがとうございます。


今回は3回目の投稿となります。

よろしくお願いします。


◆理系大学生の勉強の実情

まずは、理系の大学生の勉強の実情について書かせていただきたいと思います。


私が理系の大学生として過ごしてきて正直に言うと、勉強は「大変」だと感じました。

大学に入学する前は自由な時間が増えると思っていましたが、土日に課題をすることもあり、かなり忙しいです。


理系なので実験があり、実験レポートを作成する必要があります。

また、課題などの量も多いのですが、内容が格段に難しくなったところが高校との大きな違いだと感じました。


様々な参考書を読んだり、友人と協力して考えたりすることが大切だと日々実感しています。

◆理系に進んで良かったと思うこと

このように、毎日大変ですが、理系に進んで良かったと感じることもあります。


先ほど述べたように、自ら理解しようという姿勢が大切になるので、はじめは難しいと感じることでもチャレンジしようと思えるようになりました。

大学の講義はもちろんですが、ニュースや新聞などで特に科学技術に関する話題が出てくると、どういうことなのか理解したいと思い、調べることが多くなりました。


また、物事の筋道を立てて考える力も身に付くと思います。

実験後にレポートを書く際には自分自身で実際に行ったことをかみくだいてまとめる必要があるので、実験内容をしっかりと理解していなければなりません。

「この操作は何のために行っているのか」を考えながら書くと理解が進みとても興味深いです。

◆次回の投稿は?

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!


次回は、“大学に入ってびっくりしたこと”


について、紹介したいと思います!


(こちらの記事は「わたしのサイエンス」プロジェクト 学生スタッフが作成しています)

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