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童心社の本と紙しばい

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童心社が刊行する本と紙しばいについてのマガジンです。作品の内容や魅力など、新作からロングセラーまで幅広くご紹介します。
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#5歳児

ぬいぐるみたちの世界がたまらない……! たかどのほうこさん最新作『ピースケのいえ…

ハラハラドキドキ! ないしょのおはなし 児童文学作家たかどのほうこさんの最新作、『ピース…

童心社
8か月前
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ハロウィンの新定番絵本できました! 『やっぱりハロウィン』

子どもたちにとって楽しみな秋のイベント、ハロウィンが近づいてきました。 今回は園生活をえ…

童心社
8か月前
7

連載⑧>自然がもつ不思議なちから――『14ひきのあきまつり』

ことし40周年をむかえた「14ひきのシリーズ」。 今回ご紹介するのは、『14ひきのあきまつり』…

童心社
9か月前
8

発売前になんと増刷決定! はたらく重機が大活躍の絵本『もぐらけんせつ』

発売前の増刷が決まった話題の新刊絵本『もぐらけんせつ』。 今日はこちらをご紹介します。 …

童心社
11か月前
9

「こどもらしさ」全開のモリーがかわいくてたまらない……! 絵本『まいごのモリーの…

おでかけ大好き! でも、だいたいまいごになってしまうひつじのモリーが主人公。 人気の絵本シ…

童心社
1年前
8

65年前から、ずっと。 ‟ 月刊の ” 紙しばいをお届けしています。

“ 月刊の ” 紙しばい 月刊の雑誌というのは数々ありますが、 “ 月刊の ” 紙しばいがある…

童心社
1年前
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汐見稔幸先生が語る――今こそ心と心がつながる紙芝居を

創業以来、紙芝居を出版しつづけてきた、童心社。 これまでも、紙芝居の持つ力や、絵本とはちがう魅力について、たくさんの方にお話をうかがい、語りあってきました。 今回は教育学、保育学の第一人者である汐見稔幸先生に、「語り」という観点から紙芝居の魅力を語っていただきました。 語りの文化としての紙芝居 紙芝居が子どもの育ちにおいて、どのような影響を持ち得るか考えてみようと思います。  演じ手がいて、観客がいる。そして演じ手が観客にむかって物語を語りかける——紙芝居の大きな特徴