はじめての手帳会議。2023年はシステム手帳。
今年も残すところあとわずかとなり、noteでも手帳会議の投稿をよくみかけます。
今まで手帳をどう使おうかなんて深く考えず、ただ漠然と使っていた私も2023年に向けて手帳会議をしました。
2022年は、無印良品のフラットに開くノートのA5に、読書ノートや思考整理、ライフログなどをまとめて書いていました。
ノートを使い始めたのは今年の8月からで、それまでは手書きで何かをメモして残すことがほとんどなく、思考整理をしたこともありません。
読書メモやその他のメモもすべてデジタルで管理していました。
転職前に、2022年始めに買っただけで使っていなかったスケジュール帳に自分の考えていることややりたいこと、将来のことを書き出してみたことが始まりです。
書くことで自分の頭の中が整理される感覚や、書くことで新しい発見を得られることにハマり、以降ほとんど毎日、何かしら書いています。
来年も同じようなノートでやっていこうかなと考えていましたが、システム手帳の存在を知り、2023年はシステム手帳にしたい!と思い、ついに先日、ファイロファックスのヘリテージのバイブルサイズを買いました。
ということで2023年の手帳は、ファイロファックスのヘリテージです。
2023年以降も長く使い続けれるよう、飽きのこないシンプルなデザインで、ポケット一つないミニマムさに惹かれました。
手帳は、ミッション・ステートメントと長期目標、思考整理、読書ノート。ライフログ、その他メモを書いていこうと思います。
すべてを一つの手帳にしたいと思いつつ、持ち運びや機能面で、買い物リストやウィッシュリスト、外出時にさっと書きたいときはiphoneのメモ帳に。
スケジュール管理はGoogleカレンダー、タスク管理はTodoist、家計管理はマネーフォワードに任せます。
業務や技術関連のメモは、コードが入るのでデジタル一択で、先日までLogseqを使っていましたが、過去のメモの参照しやすさを考慮して、Notionに移行しました。
1つ気になることは、システム手帳のサイズ的に無心で書きなぐることには向いてなさそうなので、それ用に別でノートが欲しくなりそうな気もしていますが、それはその時に考えることにします。
スケジュール帳は1年を通して使い続けたことはありませんが、日付のない手帳なら、書きたいことを書く自分のスタイルにあっている気がしたので、来年がとても楽しみです。
以上、2023年に向けた手帳会議でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?