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美濃市にある重要文化財 美濃橋
美濃市中心部の少し北側には赤色が特徴の吊り橋がかかっています。
その正体は国指定重要文化財である美濃橋です。
今回はそんな美濃橋が主軸の記事です。
前回投稿した小倉隧道からかなり近い場所にあるため、ぜひ前回の記事もご覧ください。
この記事はあくまでも直感を記事にしたものなのであまり深掘りしていません。もし詳細を知りたいなら「参考になるサイト」からそれぞれのページから飛んでみてください。
最後まで見てくれると嬉しいです。
周辺図はこちら
前回の記事はこちら↓
本編
左岸寄りの様子
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小倉隧道の探索を終え美濃橋へ寄ってみる
この橋は歩行者自転車専用道
自転車に乗ってこの橋を渡るのも味気ないので降りて通ってみる
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ここには常に通行制限がかかっている
約15年前は20人制限だったが、現在は補修工事を経て基準が緩和された模様
主塔には「美濃橋」と書かれている
大正時代の橋なので右から読む日本語となっている
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2023年12月に建立されたもの
奥に見える青い橋は自動車も通れる新美濃橋
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反対側を見るとこんな感じ
片洞門がここからでも見える
片洞門は前回の記事で紹介しているのでそちらを参照
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左岸から見る美濃橋の全貌
赤い吊り橋(厳密にはトラス補剛部分)が特徴的
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美濃橋から南側を眺めた様子
見た限りでは長良川がほぼ直線に流れている
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橋の上の様子
先に見えるのは右岸
橋の長さは113.0m、橋の幅員は3.1m
長さ113mの橋は歩くと人によっては少し長く感じるかもしれない
次は右岸寄りの様子を見ていく
右岸寄りの様子
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右岸から見た美濃橋
これ橋の下から撮ってみたいけど今回は断念
主塔の土台?が石垣っぽくなっているのがよく分かる
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ケーブルの端部分
田んぼの中に刺さっていて個人的にはなかなかシュールな光景
このコンクリートブロックも丸い石がついており石垣っぽくなっている
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右岸の主塔部分
撮影した場所はちょっと交通量が多いので注意
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これを見て「しはのみ」と読んでしまった人は負けです(笑)
大正時代の橋なので右から読む日本語となっています
※大事なことなので2回言いました
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左岸側と同じことが書かれている
文言の詳細を何故か撮らなかったことがちょっとした失敗かも
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美濃橋からみる新美濃橋
美濃橋が赤が特徴なのに対して新美濃橋は青が特徴
できるかできないかは置いといて両方同時に撮ってみるといい光景になりそう
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橋の上の様子
先に見えるのは左岸
そういえば床あたりにどう見ても光りそうなやつがあるから夜に行ってみても良いかもしれない
一通り橋を見ていったのでここで探索(というより観光)は終了
(2024年3月撮影)
参考になるサイト
文化庁が運営する日本の文化遺産についてのポータルサイト
詳細が知りたいならこれを見てみると良いかもしれない
美濃市の公式サイト(2009年)
まさか昭和の美濃橋が青いとは思ってもなかった
2006年の記事
橋を下から見た様子もある
どうやらこの橋強風でも全然揺れないっぽい
終わりに
今回は美濃市にある重要文化財の美濃橋を見ていきました。
橋の下に行けば大正時代の土木技術をより感じることができると思います。
雲が少ない青空で川も青緑っぽい環境での写り具合は良好かもしれません。
執筆時点では「もう少し」の多い状態になってしまいましたが、今後もこういうものを見ていきブログにしていく予定です。
最後までお読みいただきありがとうございました。