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ダーウィンの言葉

ずいぶん間が空いてしまってごめんね。
あすかが前回書いてくれた 3 月 5 日から、世の中の状況は随分と変わってしまったよね。
東京ではここ数日で感染者の数が急速に増えて、正直道で人とすれ違ったり、コンビニ のレジで商品を渡されるときもちょっとビクッとしてる。だけど先週までは、原宿〜渋谷〜代官山あたりは春休み中の若い子たちがカフェとかにマスクもせずに結構行列とかしていて。
あれだけなかなか浸透しなかった時差出勤とかリモートワークが、半強制的にこうやって広がって行くのは皮肉なものだよね。 そしてウイルスにかかったり、誰かに移してしまったりすることはもちろん、不安感に包まれて余裕が無くなったり、焦ったりすることも怖いことだなって思う。

だから、あすかが週末提案してくれた、「家でやりたいことリスト」のアイディアには精神的にとても救われたよ。

家でやりたいことを 10 個書き出す行為は単純にすごくワクワクしたし、実際、一つ目に書いた 「キッチンをピカピカにする」はさっそく実践してみた。なんとなく気になっていたコンロ周りを レモンクレンザーで無心になって磨いたら結構達成感があった。
お砂糖ひとさじではこれからも、そういうちょっとした楽しめるコンテンツを作っていきたいよね。

それから最近なるほどと思った言葉。

生き残る種とは、
最も強いものではない。
最も知的なものでもない。
それは、変化に最もよく適応したものである。
____チャールズ・ダーウィン

もうこうなってしまったからには、コロナ以前の生活を求めるのは無理だろうから、状況に応じて自分を変化させていく柔軟性や身軽さが大事になって来そうだよね。
例えゼロになっても、またイチから作り上げていける生きる力がこれからもっと試されるんだろうな。それから小さなことだけど、なるべくポジティブに、笑って過ごすことも免疫力を上げる ためにも大事だよなって思ってる。

シンガポールは日本よりは色々進んでそうだけど、どんな感じかな?

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