見出し画像

あけましておめでとうございます

2023年、あけましておめでとうございます。

このマガジン「動作学というレンズを通して」がスタートしたのは昨年、2022年の2月でした。

連載開始からほぼ一年を迎えたこの節目を機に、振り返りを兼ねて、連載開始時の一番最初の投稿(こちら)を読み直し、初心に返ったような気持ちでこの新年のご挨拶を書いています。

連載開始の初回の投稿では、結びに「ここから始まる変化を、一緒に楽しみましょう!」と書いていました。

2022年の連載を通して、読んでくださっていた皆様は何か変化を感じられたでしょうか?

己について言えば、動作学という学問の面白さ、深さ、広さについて、自分自身の学びは進んだという実感はあるものの、伝える側としてはまだまだ伝えきれていないという思いが強くあるのも正直なところです。

それでも、多くの皆様から好意的な反響をいただいていることが嬉しく、ご感想、ご意見を参考にさせていただきながら、一年間、ほぼ毎週更新で、連載を続けてくることができました。

この場を借りて、読んでくださっている全ての方に改めて感謝申し上げます。

2023年は、このマガジンをより進化、深化させる一年にしたいと意気込んでいます。

自分に、人に、組織に、社会に、動作学というレンズを通すと見えてくる「なるほど、そういうことか!」を、さらにたくさんの方に体験していただけますように。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。