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ドルの助がWebライター向け教材を出そうと思った理由

先日、以下の投稿で「僕がWebライター向け教材を出したきっかけ」を述べました。

では「僕がWebライター向け教材を出そうと思った理由」は何かというと、

【個人ライターで月収200万円を突破したから】

でした。これには2つの意味があって、

①教材作成者としての権威性が上がる
②個人ライターとしての限界を感じた

です。それぞれ解説します。

振り返ると2021年度のライター収入は1319万円でしたが、2021年10月は212万円を稼ぎました。

これは単純なライター案件のみで、コンサル収入/広告収入/自社商品販売などは一切含まれていません。

※2021年度のライター収入の単月推移は以下投稿からご覧下さい

※ライター収入だけで212万円を稼いだ詳しい理由を知りたい方はこちらの有料noteをご覧ください

理由①教材作成者としての権威性が上がる

これは分かりやすいと思います。

やっぱり教材を売れるかどうかは「出している人がどういう実績なのか」に強く影響されます。

個人ライターで月収200万円突破というのは、おそらく滅多にない話なので「これはいい権威性になるな」と思ったわけですね。

①は分かりやすいと思うのでこれくらいで。

理由②個人ライターとしての限界を感じた

こちらは少々深刻です。

というのも、月収200万円を稼いだ2021年10月はマジでほとんど外に出ず、ほぼ毎日ずっと記事を書き続けていました。

それなりの高単価案件を毎日ずっと対応していたわけですから月収は200万円を超えたのですが、

「これだけやっても月収212万円程度か...」
「これを1年続けても年収2500万円か...」
「てかこの生活を続けるのは無理やな」
「もう少し効率よく稼ぐ方法はないものか」

と感じましたね、ぶっちゃけ。

そこで色々とリサーチして出会ったのが”コンテンツ販売”です。
まぁいわゆる情報商材ですね。

今日でも「個人で大きく稼いでいる人」のほとんどはコンテンツ販売が収入源ではないでしょうか。

コンテンツ販売をざっくり言えば「自分が持っているスキルを他人に売ること」ですが、僕の場合はWebライターで一定の成果を上げていたわけで「じゃあライターに関するノウハウを売るかー」となった感じです。

ちなみに同じく労働集約モデルを脱出したい理由から、この時期くらいからYouTubeへの本格的参入を検討しています。
(運営しているYouTubeはライター系ではなく金融系チャンネルですが)

個人ライターをバカにする気は全くないですが、以前も投稿したように典型的な労働集約モデルで、かつ単価の上限がほぼ決まっているので、頑張っても年収1500万円くらいが上限だと思う。

僕はそれ以上稼ぎたいと思ったので、ライター活動にコンテンツ販売を組み合わせる道を選びました。

コンテンツ販売じゃなくても、自分のメディア(YouTube/Twitter/Instagram/ブログ/noteなど)を作って、広告収入やアフィリエイト収入を得て、労働集約モデルであるライター業と組み合わせるのでも全然良いかと。

どれをやるにしてもライター業で培ったライティングスキルは活きるはずです。

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というわけで今回は「僕がWebライター向け教材を出そうと思った理由」を書きました。
最後まで読んで頂きありがとうございました!

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