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文字単価10円案件の王様”取材記事”をGETする方法

取材記事は文字単価10円が普通です。なかには15円で受注している猛者も...

僕は1000万PVメディアの元編集長として、現在は独立ライターとして、おそらく200件を超える取材記事に関わってきました。

そんな高単価取材案件をGETするコツは......

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・王道のSEO記事で信頼を獲得し、取材ライターに指名してもらう
・取材記事を定期的に制作しているメディアに直営業する
・クラウドソーシングサイトで取材案件を検索して応募する
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が主な獲得パターンかと。

そもそも取材記事(インタビュー記事)には、大きく分けて2つのパターンがあります。

(1)Q&A形式
→Aさんが質問して、Bさんが答えるという形式

(2)ルポ形式
→インタビュイー(取材を受ける人)が語った言葉をカギ括弧等でくくってコメントとして挿入しつつ、インタビュアーの意見や補足も交える形式

そして僕が思う取材記事のメリットはこちら。

■取材記事のメリット
・文字単価が高い(イメージは10円以上)
・インタビュイーは専門家であることが多く、編集者からの修正依頼が少ない
・オンラインが一般的になり訪問が不要になったため、さらに時給UP
・SEOスキルが不要
・普段はすぐに会えない人に会えて、生の話が聞ける

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そんな取材記事ですが、残念ながらクローズドコミュニティで募集が完結してしまうことが大半です。
そのため、一番美味しい取材案件を取るためには、王道のSEO記事で信頼を獲得し、ディレクターから案件を振ってもらう必要があります。

もちろん、待っているだけではなかなか物事は進みません。
SEO記事を納品する時などに「取材記事も対応可能なので、何かあればぜひご連絡ください」とこちらから伝えましょう。

取材記事は案件数が少なく、基本的には常時制作するものではありません(メディア方針にもよりますが)。
そのため、取材記事はSEO記事以上に「椅子取りゲーム」感が強いです。
取材記事を作りたいと思った時に、ディレクターから自分をパッと思い浮かべてもらえるかが大事。

あとは取材記事を定期的に制作しているメディアに直営業することですね。
例えば、皆さんにも馴染みがあるであろう「Brain公式メディア」は、定期的にBrain制作者へのインタビューを制作しています。
https://media.brain-market.com
※Brain取材記事はワカジツさんががっつり取り組んでいるので、切り崩すのは難しいと思いますが(笑)

とはいえ、上記方法はある程度の取材記事対応経験がないと、なかなか採用されにくいことも事実です。
そんなときは、クラウドソーシングサイトで取材案件を検索して応募してみましょう。

文字単価は相場より低いことが多いですし、そもそも数も少ないですが、たまに募集があります。
ここで経験値を積むのは良きかと。
ブログをやっているのであれば、誰かにも取材して、それを掲載するのもいいですね!

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これでを終わっても良いのですが、せっかくなので、ついでに取材時のポイントも解説しましょう。

■取材時のポイント
①取材記事は準備が9割、徹底した事前準備を(取材は確認作業)
②構成や質問一覧は事前に作って送付(投影しながら話すとgood)
③アイスブレイクはいつも以上に入念に
④録音は2つ以上でリスクヘッジする
⑤取材音源以外のコンテンツを記事に記載して良いか確認する(他記事インタビュー、書籍、ホームページなど)

事前準備が非常に大事です!
というより、それがほぼ全てかと!

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以上!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、お役立てください。

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