2024.5.19 意味のない強がりと逃げ癖

この文章は明日の面接への逃げであり、逃げ癖を克服するために残しておくものである。
よく就活がうまくいかない理由として、
選考で落とされる。「受けた」がお祈りされる。
その下だと、
書類選考が通らない、面接で質問に答えられない。などが挙げられると思う。
僕はさらにその下で、
そもそも履歴書が書けない。スーツを着て証明写真が取れない。という、傍目にはもはや無能以下であるという失態がある。
今までまともに履歴書が書けずに、もしくは、
面接前の現場見学ですら怖くていけずに選考前に脱落したりしている。
そんな失敗を繰り返してきたはずなのに、
自分の中で履歴書を書くのを頭の中で想像してかけるだろうと想像だけして明日を迎えてしまう状態に陥っている。他の転職エージェントは知らない。しかし、一度決められた面接をキャンセルすると他の求人を受けられなくなる。つまり利用停止というデスペナルティを喰らう。それとわかっていても、動けない。しかも、明日に正社員の面接があると言うのに、来月に派遣の仕事を入れてしまったのもストレスの一つだ。しかも長期であるから、もはや明日の会社にいつから働けるといえばいいのかわからず眩暈がして、吐きそうだ。
スケジューリング能力。誰もが当たり前にできることができないきつさ。
急いで風呂に入って、履歴書をかかなきゃ…!
と思って風呂に入ったところで、もう首を吊ることしか考えられなくて、また逃げるのかと自問自答して…小一時間くらい座り込み、動けなかった。

もう、今回の求人はエージェントごと諦めるしかない。来月の派遣会社の工場見学に履歴書がいる。そちらを書けるように準備しよう。
それと、履歴書は常に志望動機以外書けるようにテンプレートを作っておこう。そう決意した。

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