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そのままの意味です。
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#同人活動

自作品への卑屈・ネガ発言を繰り返すとどうなるか(メモ)

二次創作と二次創作同人誌の話です。 あくまで個人的なメモです。 ●余計に反応が減る饅頭怖いと言えば饅頭が来るのであれば、饅頭ないのが怖いと言えば饅頭は来なくなるんだろうなと。イイネ少ない需要がない誰も見てくれないとかそういうネガツイを止めない人で、反応が増加or回復した人は現時点で1人も見たことがない。 回復した人はだいたい、どこかのタイミングでそういうツイートをすっぱり止めているんですよね……他のジャンルに手を出すとか創作以外のことを始めるとか。「視野が広がって依存しなく

「感想が来ない」という壁

 普段はてな匿名ダイアリーは見ないor見てもノーコメントであることが多いんだけど、下の記事とそれに対しての「同人は自分のためにやるものであって感想を求めるものではない」という反応を見てちょっと色々書きたくなったので書いていく。  かつて2chのかんこなスレ(わからない人はググってね)に入り浸っていた身からすると、この怪文書を書くに至った気持ちがなんとなくわかるし、彼女をあまり非難できない。  そもそも何故作品への感想が来ないことで過度に悩むのかというと、自分への自信のなさが

ありのままのお前を愛してもらえると思うな【二次創作・同人活動】

同人女、お前は…界隈のアイドルになれ! タイトルそのままの意味である人間は当たり前に心を病む。 今、病んでいるのならこんなnote読まずに、まず適切な機関へ受診をおすすめする。 筆者も病んだ(適応障害→鬱) 筆者も働き始めたばかりの頃、立ち回り等々すべてが上手くいかず、病んだことがある。 何事にも全力でぶつかっていったつもりだったのに、全く認めてもらえないし貶され笑われ、どうしていいかわからず、誰にも助けを求められずに手詰まりになったと思い込み、自滅した。自分はもっとう

作品が上手く書けない時、同人誌が売れない時、感想が来ない時、思い通りにいかない葛藤とどう付き合うか【二次創作・同人活動】

はじめに二次創作活動は趣味であり、楽しいと感じるからやっている人が多数だろう。 それなのに、思い通りにいかない葛藤を抱くとは、どういう状況だろうか。 思い通りにいかない原因「理想」と「現実」のギャップ 大抵の場合はこれのせいでもどかしさを感じてしまう。 以下に、二次創作活動においてよく見かける葛藤の例を3つ挙げる。 上手い作品を作りたい、それなのに、完成した作品は下手 本を沢山売りたい、それなのに、売れない 感想が沢山欲しい、それなのに、もらえない 前半が「理想」

【マロ返】おツイッターに疲れた人への「疑似壁打ち隠遁術」のススメ

あわわわわ……そういうときってありますわよね。 「休む」のが苦手、というタイプ、実はけっこういるのだと思うわ。 たとえばおCPのこと以外を楽しんだりつぶやいたりするのに不要な罪悪感を感じてしまうとか……。 お疲れお嬢様に、まずはインターネット・ハグをどうぞ! 同じような悩みを持つお嬢様のためにも、色々書くわね。 ■趣味なので熱の波は当たり前にある仕事じゃなくって趣味ならなおさら、ガツガツ何時間でもできるときと、しばらくやらないときって当然あると思うわ。 たとえば

初めて小説同人誌(文庫本)を入稿したら不備だらけ→無事に本になったのでイベント初参加します

  人生初の文庫本で、人生初入稿したら、オール不備になって返ってきた三年ぶり二回目の同人誌作りました。 前回はA5で作りましたが、今回は初めての文庫本での小説同人誌です。 色々調べて念入りに入稿したはずなのに、カバーも、表紙も、モノクロ本文も、全部不備で返ってくるという全部ミスのスタートから始まりましたが、人生オール赤点みたいな人間でも小説同人誌を文庫本で作れましたので記録として残しておきたいと思います。 そして、初めて自分主体のサークルスペースで頒布しようと思ってます

同人活動におけるTwitter活用について(失敗談)

 初めまして。まずは自分のスペックから。 アラフォー同人女。絵、漫画描き。 活動は長くオフラインは地方のお出かけライブからコミケ、各種オンリーイベまで出場経験あり。コピー本、オフ本制作経験あり。 オンラインでは個人サイト、手書きブログを経て、現在はpixivとTwitter(たまにポイピク)を使用中。  しかし正直そろそろ、同人活動にTwitterを使うことについて限界を感じてきたので、やめようと思いこれまでの記録を残したく記事を書きました。  1年くらい前に現在の活動ジャ