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唯一歌える一般人の誰かと一緒にカラオケへ行った場合のレパートリー

※個人のレパートリーです。

  今回はカラオケについて。
  友人関係的にも特撮、アニメ、ゲーム等の楽曲が多い上にそんな友人からも「何その曲?」と驚かれることも多い我がレパートリー。

  ヒトカラも5年経ちますが好きな曲ばかり歌うと飽きがはやくきてしまって来年には歌ってないこともしばしば。

  久しぶりに人前で歌える楽曲、「さよならエレジー」を熱唱してみて一般人にも伝わる楽曲の練習も大事だと痛感。
  その方がマニアックな曲を歌う時に引き立ちますし、テンションが上がる。

  さよならエレジーを歌うきっかけも、何も歌う   曲がなくカラオケ画面でCMが流れる時になんだっただろう…サンプル映像がありましてそこで女性が余所行きの歌い方で

愛が僕に噛みついて 離さないと言うけれど

  と自信満々に緊張していた歌い方が面白くてあれを超えるべく自分も「さよならエレジー」を練習していました。

  菅田将暉さんの曲とはいえ石崎ひゅーいさんが作詞作曲されていたはずなのに、菅田将暉さんご自身の経験なのかな?と思う程、感情が篭っていて聞いた時に即購入した思い出があります。

そこまで恋したいかなあ。

  と言いたくなるのは私の経験則であって、たまに聞いてみると

簡単に未練なんて捨てられないよね。

  と思うことも最近は増えました。

繰り返される よくある話
出逢いと別れ 泣くも笑うも好きも嫌いも

  はサウダージですがふと思い出した。
やっぱり!
バカバカしい人生より、バカバカしいひとときが嬉しかったりする。

  話が逸れそうですが、なんか、メジャーソング探すの速くも暗礁にのりあげそうだ。
  追想のディスペアを練習した方がモチベがあかるのかも。
って、それじゃまた今までと変わらないやないかい。

  試しに流行り楽曲を調べてみましたけれどもうLemonすら過去の曲になってるの時代を感じる。

  霧のピトスとウサンノカオリ、キナの香りがカラオケ入りするまでは権威付けされた音楽を少しだけ嗜んでカラオケにある範囲のマニアックソングをずっと歌うのも人生としてはありなんじゃないか?とも最近は考えてます。

  逆張りに思われるのも恥ずかしいしなあ…。
  今日もまた、足の踏み場はない。
  小部屋が孤独を甘やかす。

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