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Krush.162感想
※個人の感想です。
勝敗などのネタバレは出来るだけ避けております。
個人の感想かつ間違っている部分や至らぬ部分が随所見られる場合は申し訳ございません。
一個人の感想としてお流しいただければ幸いです。
何か違和感を感じましたらただちにブラウザバック推奨です。
※2.名前を上げていない選手の試合やイベントなども御座いますが個人の好みや先入観があるわけでもなく、ましてや観てないわけでもなく敢えて記入していないだけなのでご不快でしたら失礼致します。
また執筆途中で文が消えることがあるため、校正していてもツギハギでしたら申し訳ないです。
※3.格闘技術、格闘技の歴史等はまだ研究&勉強中ゆえに間違いがあるかもしれません。
本編!!
風邪がなおらねえ!
マシにはなってきただけKrushとK-1グループの試合を見る時は何かしら縁があるのかもしれない。
そしてやはり帰ってきた。
何度でもお伝えします。
壬生狼一輝選手、卜部功也選手の引退などでどんどん変わっていくキックボクシング(新体制K-1)界。
まるでノベルゲーム、長編ヒューマンドラマを読んでいる感覚と残酷な世界。
それでも応援しております。
では記事を。
プレリミナリーファイト
プレリミナリーファイト/Krushフライ級/3分3R
元太郎選手VS海凪選手
海凪選手はK-1甲子園で存じ上げた選手です。
Krushフライ級もいつの間にか浸透している気がする。
色々と変わってきたのか。
観戦後
ギリギリ間に合った時に勝者の可能性を感じさせれることに。
いいスタートだ。
プレリミナリーファイト/Krushバンタム級/3分3R
小島 卓也選手VS雨宮 空選手
小島選手はKrushEXから存じ上げているからか4年ぐらいになるのか。
雨宮空選手はここが初か。
小島選手の快進撃も個人的に見てみたい。
応援させていただきます。
観戦後
っていいデビューを飾ったかもしれない。
個人的に楽しみになってきた。
プレリミナリーファイト/Krushバンタム級/3分3R
早田 吏喜選手VS瀧山 悠斗選手
K-1甲子園で元気の良さから気に入っている早田 吏喜選手にウィラサクレックファイターで若手ホープとなる瀧山 悠斗選手も貴重なので応援には本当に迷っている。
早田 吏喜選手も瀧山 悠斗選手も強いんだよなあ。
どうなるのか。
観戦後
やっぱり強いなあ……二人とも。
あれ?なんか今回はプリレミナリーしっかり面白い。
ツッコミどころはあるものの。
この二人が本戦出る頃まで頑張って生きてみようかな。
本戦
本戦1
Krushバンタム級/3分3R・延長1R
林 佑哉選手VS白幡 太陽選手
白幡裕星選手のお兄様、白幡太陽選手が松谷桐選手以来久しぶりの参戦となるからかお待ちしておりました。
恩人でもあり、白幡太陽選手の弟である白幡裕星選手の王者決定トーナメント試合もひかえており観戦側としてこれ以上のないよろこびです。
ある意味貴重な試合なので瞬き現金とはこの事かもしれません。
観戦後
そ、そんな!!
本戦2
Krushフェザー級/3分3R・延長1R
寺島 想選手VS関口 功誠選手
個人的にここからが気になるファイター達の試合となります。
Krushフェザー級も新陳代謝が激しい。
さあ、存分にお力をおふるいいただければ!
祈らさせていただきます。
関係ないけれど寺島選手の入場かっこいい。
そして会場の雰囲気が急に熱くなったなあ。
観戦後
喧嘩チックな荒らさが危なさを引き立てていた試合でした。
カード順はやはり妥当なのか。
本戦3
Krushライト級/3分3R・延長1R
鈴木 翔也選手VS斎藤 祐斗選手(※SEIYA選手から変更)
ゴンナパー選手に凄まじい攻撃を食らった鈴木 翔也選手もここまで試合を繰り返しているとなるとファイターの底力には頭が下がります。
斎藤 祐斗選手は油断ならないファイターだと個人的には思っておりますが、本来の相手ではないとはいえどうなるのか。
鈴木翔也選手は宮城の方だったのか。
こだむろの影響で東北ファイターは無条件で応援するようになったとはいえこれは……。
観戦後
ただものではない、か。
※トーナメントはネタバレがあるかもしれません。
ご注意を。
本戦4
第9代Krushフェザー級王座決定トーナメント・準決勝(1)/3分3R・延長1R
石田 龍大選手VS“狂拳”迅選手
個人的には一番待っていた試合でした。
石田龍大選手がリングに上がり、戦う姿は仮面ライダーギルス(葦原涼)と仮面ライダーナイト(秋山蓮)が激闘を繰り広げ人間として生きる者の力を思い浮かぶのです。
そして“狂拳”迅選手は大切な方々が戴冠出来なかったこのベルトを持ち帰るという目的があるとのこと。
ここはもう祈るしかない。
選ぶことが、出来ない!!
観戦後
シンプルに強すぎる!
相手選手の倒れ方が心配だったけれども。
そして、これほどとは!!
本戦5
第9代Krushフェザー級王座決定トーナメント・準決勝(2)/3分3R・延長1R
稲垣 澪選手VS橋本 雷汰選手
有望ファイター同士の一戦。
稲垣 澪選手は弟さんの稲垣柊選手と共に格闘代理戦争からここまで登りつめた方。
そして橋本雷汰選手は双子のお兄様、橋本楓汰選手と共にコロナ禍のK-1甲子園でご活躍されておりました。
ニコニコ静画とnoteに橋本ツインズ様達はイラストを掲載させていただきましたがどうなるニコニ…どうなるこの試合は!目を外せない!
観戦後
なんだとっ!
ただ簡単にはやられない意地は見させていただきました。
今年中の楽しみがまた増えてくるとは思わなかった。
本戦6
Krushフェザー級/3分3R・延長1R
森坂 陸選手VS松本 海翔選手
森坂陸選手を知ったのも7年前か。
あの時のメンツの中で大躍進をとげ、そしてこの試合が引退試合。
彼のトークやキャラクターに何度救われたことか。
松本海翔選手もなかなか良い強さと濃さのキャラのファイターでここで新時代の選手が決まるのかどうか。
※新生K-1以降でエキシビションでもない引退試合は初なのでは?
前例があるなら私の勘違いかもしれません。
試合後に引退を宣言は一度観ましたが。
観戦後
個人的にはなんとも言えない結果だったものの、これで彼は引退か。
時の流れかあ。
山のようにお伝えしたいことはあるのですがここは一言。お疲れ様でした。
本戦7
Krushライト級/3分3R・延長1R
龍華選手VS歩夢選手(※児玉 兼慎選手が怪我で欠場のため
※カード変更で文章を書き直しておりました。
龍華選手を知ってから6年になりますがK-1甲子園二連覇とは裏腹にリングで蹴られ、小林幸子さんとリングを歩きKHAOSトーナメント優勝など
波乱!
の一言。
そして歩夢選手にとってもここは外せないのでどちらも落とせない試合です!
観戦後
ずいぶんと変わった。
心配よりの気になりかたになりそうだ。
本戦8
Krushフェザー級/3分3R・延長1R
玖村 修平選手VS桝本 翔也選手
二選手を知ってから6年になるのか。
色々なことがあり過ぎた。
本当に。
ここはただ見守るしかない!
観戦後
考えさせられることが増えた。
本戦9
初代Krushミドル級王座決定トーナメント・決勝戦/3分3R・延長1R
神保 克哉選手VSブハリ亜輝留選手
Krushミドル級が神保選手のストーリーとして生まれ、ついに王者が決まることに。
神保克哉選手とブハリ亜輝留選手はK-1でのリベンジマッチにもなるのか。
ここで綺麗に決まるのか!どうか!
観戦後
旧格闘技ファンが重量級の試合を競技化される前で観られたのは正直うらやましいところもあります。
ただ流石でした。
現代格闘技の奥深さと課題。
7.7でどうにか継続されるといいのだが。
総括
良ファイターをいくつか発掘できた上に病み上がりにはベストな大会でした。
個人的に応援しているファイターによってショックも大きかったものの……あらためて格闘技は厳しい世界と実感。
引き続き応援させていただきます!
大会全関係者、全選手、Abema&U-NEXT視聴者&会場ファンお疲れ様でした。
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