RISE176感想
※勝敗などネタバレは出来るだけ避けております。
個人の感想かつ間違っている部分や至らぬ部分が随所見られる場合は申し訳ございません。
一個人の感想としてお流しいただければ幸いです。
そして新・新生K-1寄りの自分が何故他団体の感想も執筆しているかと申しますと新体制や今後のマッチメイクによる選手研究と日頃から格闘技の勉強不足を悩みを解消するための観察であり研究。
勝敗などネタバレは出来るだけ避けております。
個人の感想かつ間違っている部分や至らぬ部分が随所見られる場合は申し訳ございません。
一個人の感想としてお流しいただければ幸いです。
不快でしたらブラウザバック推奨致します。
本編!
金曜日祝日開催でやっと感想をじっくり書くことが 出来る日程にRISEがやっている。
ブレイキングダウンを見逃したけれど、これじゃ勉強不足だな。
AbemaTVへのプレミアム会員も検討中。
好みだけではやっていけない。
人間死ぬまで勉強ならとことん付き合うことになり そうです。
って格闘技関係ない?
失礼。
更にうみねこのBGMが流れてもおかしくない試合も多くて複雑ではありますがどの団体だとか垣根を越えてちゃんとご活躍を応援していかないとと思い立った次第です。
※もう一度志田音々さんがいらっしゃらないかと思ったらゲストで出てくださいました。
仮面ライダーギーツとガッチャードみててよかった。
そして思っていたより志田さんがガッツリRISEに適応してらっしゃるから呼ばれるべくして呼ばれたのか。
あれなのかな?
RISEには仮面ライダー関係者を引き込む力があるのかな。
▼第1試合 フェザー級(-57.5kg)3分3R
指田 烈選手(TEAM TEPPEN)
vs
野村 勇人選手(GONG-GYM坂戸)
ロック?で入場。
いいなあ。
最初から盛り上がっている。
ボクシングキックが主流らしいとどこかでお聞きしておりましたが蹴りがあると違うなあ。
お二方ともじっくり応援したい。
▼第2試合 フライ級(-51.5kg)3分3R
ブラックシーサー颯太朗選手(TEAM TEPPEN/同級6位)
vs
弾丸 風太選手(TEAM KAZE)
※伊藤琉之助選手の怪我によりカード変更
覚えやすい名前の選手達。
試合は何度か見ていた…はず!
失礼。
バッティングの多さが気になりましたがだからこそこの試合順なのかもしれません。
たがいの熱さと荒々しさが中々噛み合いにくかったのだろうか。
▼第3試合 ウェルター級(-67.5kg)3分3R延長1R
野口 紘志選手(橋本プレボ/同級7位、Stand Up King of Rookie 2023 -67.5kg級優勝)
vs
中村 龍選手(フリー)
中村寛選手にプロ格闘家のお兄様がいらしたとは。
世の中知らないことが多すぎる。
野口選手。
覚えておきます。
そして中村龍選手の攻めて、立ち上がって、耐える姿を久しぶりに格闘技で観ることが出来ました。
ただここからが怖い!
良い試合だった!!
▼第4試合 フェザー級(-57.5kg)3分3R
翔磨選手(TEAM-ANOTHER/第6代DEEP☆KICK-55kg王者、HOOST CUP日本バンタム級王者)※多田ジムより所属変更
vs
竹内 賢一選手(Ten Clover Gym/第4代Bigbangフェザー級王者、初代S-BATTLE KICKフェザー級王者)
約8年振りの復帰らしい竹内選手。
レコード風の曲調から近年風の入場曲で登場されたのが翔磨選手。
RISEフェザーか。
玄人と若手の試合でも拮抗するこの試合は病める今に染みました。
ありがとう竹内選手、翔磨選手!
▼第5試合 バンタム級(-55kg)3分3R延長1R
伊東龍也[りょうや]選手(HAYATO GYM/同級13位、Stand up King of Rookie 2022 -55kg級優勝)
vs
松永 隆[りゅう]選手(新宿レフティージム)
松永選手を前のナンバーシリーズで見て応援しようと決めていたのでこの試合は気になっておりました。
伊東選手強いな。
ナンバーシリーズが好まれているのもこのマッチメイクの組み方が理由なのでしょうか。
そして流血がありながらも松永選手は攻め続ける!
流石にこれは刺激が強めでした。
▼第6試合 アトム級(-46kg)3分3R延長1R
百花選手(魁塾/同級3位)
vs
小林 穂夏選手(NEXT LEVEL渋谷/JAPAN CUP 2022 女子-50kgトーナメント準優勝)
百花選手は政所仁選手の従姉妹だったんですね。
あの方の動画で登場していたのもそれか。
いや、その時にもご本人がおっしゃっていた可能性あり。
5年前にRISEをAbemaTVで観られるようになった時はフェザー級、バンタム級などが盛んだった印象でしたがRISEは軽量級を長年継続してきたからか、ここまで選手が育っているのかもしれない。
いつのまにか中量級や重量級も少しずつ現れ、Sasori選手が人気が出たり。
女性ファイターもファンからの重圧を乗り越えてここまでやってきた姿はカッコイイ!!
ってあんたK-1寄りじゃないの?
と言われそうですがそれぞれの苦しさと戦う人達に対して差なんてつけられません!
公平に応援させていただけるので私個人としてはありがたいのです。
小林選手強い!
ベテランファイターである百花選手にこうも決めることが出来るとは。
壁を乗り越えられた歓びを本日観ることがあるとは。
▼第7試合 スーパーライト級(-65kg)3分3R延長1R
麻火 佑太郎選手(PHOENIX/同級3位)
vs
野村 太一選手(K’Bスポーツジム)
RISEスーパーライト級3位か。
ランカーに恥じぬ強さがこれほどあるとは。
ただ競技チックではないという情熱を感じる。
▼第8試合 ライト級(-63kg)3分3R延長1R
伊藤 澄哉選手(戦ジム/同級2位)
vs
足利 也真登[やまと]選手(Fight Club Rush./第5代DEEP☆KICK63kg級王者、初代S-1ミドル級王者)
伊藤澄哉選手は数回試合を見させていただいておりますがこの方は現代に生きる女性陣や子供達に応援される力がある、と私は個人的に思っています。
伊藤選手からダウンを奪われても足利選手は立ち上がりましたが次は大丈夫なのでしょうか!?
足利選手のタフネスが伊藤選手を強くさせた気がします。
伊藤選手の冷静さと力は今後しっかり観察せねば。
▼第9試合 フライ級(-51.5kg)3分3R延長1R
末國 龍汰選手(フリー/同級3位)※空龍よりリングネーム、所属変更
vs
麗也選手(team AKATSUKI/元ISKAインターコンチネンタルフライ級王者、第7代新日本キックボクシング協会フライ級王者)※治政館より所属変更
最初REITO BRAVELY選手かと思ったら全然違う方でした。
失礼。
煽りVで奥様からお金を借りてる件をお聞きしていたら応援したくなりました。
そしてかつてリングネームが空龍選手だった末國選手を久しぶりにここで見ることになる。
さりげなく他団体試合が開始。
お二方ともいい顔付き。
見守らせていただきます。
対策はしっかりされているのか…。
どうなるのか。
志朗選手の教えが良いことは伝わりました。
なるほど。
▼第10試合 フライ級(-51.5kg)3分3R延長1R
塚本 望夢選手(team Bonds/同級2位、初代DEEP☆KICK-51kg王者)
vs
JIN選手(楠誠会館/MA日本バンタム級王者、ジャパンカップバンタム級(53kg)王者)
塚本望夢選手のハイスペックぶりは最早英雄。
BLEACHの護廷十三隊十一番隊同士の戦いが始まりそうなマッチメイクなので観察させていただきます。
卒業シーズンですしここで塚本選手も勝利で青春を おさめたい気持ちは伝わってくるかもしれません。
相手は同世代ならなおさら。
こ れ ほ ど と は!
政所仁選手の解説でさらに納得が出来ました。
うみねこのネタバレになるかもしれませんが古戸ヱリカVS右代宮戦人のBGMが脳内に流れた。
見事でした。
▼第11試合 スーパーフライ級(-53kg)3分3R延長1R
長谷川 海翔選手(誠剛館/同級3位、第4代DEEP☆KICK-53kg王者)
vs
サンチャイ・TEPPENGYM選手(TEAM TEPPEN/元ラジャダムナンスタジアムミニマム級王者)
長谷川海翔選手と塚本望夢選手は同学年で高校まで一緒なんですね。
主人公クラスと二枚目。
せっかくの卒業シーズン前なので是非とも大暴れを!
そしてこちらのサンチャイ選手が「サンチャイキック」を広めた方なのでしょうか。
こうしてこのお方の試合を観るのも初めてかもしれません。
サンチャイ選手はTEPPENGYMにいらっしゃる教え方の上手いという噂のタイ国籍のファイターなのだろうか。
謎が増える。
思っていたより長谷川選手綺麗にさばいていたのか。
これだけ存分に卒業シーズンで試合ができた思い出だけで永遠に様々な面で勝てる気がしない。
サンチャイ選手の事前の試合もしっかりみないと謎が解けそうにない。
でも好きですこの試合!
▼セミファイナル(第12試合)フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
梅井 泰成選手(Mouton/同級2位)
vs
安本 晴翔選手(橋本道場/同級4位、WBCムエタイ日本統一フェザー級王者)
久しぶりに見た梅井選手の試合はローブローによる無効試合でしたがここで王者に挑むストーリーを引っ提げて戻ってきました。
そして安本選手は斗麗(K-1サイド)選手の勝利を見ると、川上叶選手(シュートボクシングサイド)程ではないけれど喧嘩が強い選手なのだろうか?
梅井選手がここで安本選手に勝てば大前進となる!
※ここで与座選手観戦は予想外でした。
安本選手と元同門なのは知ってましたが。
思っていたよりおたがいに苦しそうでしたがそうか。
熱かったけれど。
▼メインイベント(第13試合)Super Fight! -52kg契約 3分3R延長1R
数島 大陸選手(及川道場/第2代RISEフライ級王者)
vs
クンスック・ペッティンディーアカデミー選手(ペッティンディーアカデミー/True 4u 115P 3位)
嫌いとかそういうバイアスではなくて感想なんですけれど、大夢選手(第4代Krushフライ級王者)を応援している身として数島大陸選手は色々と複雑に見てしまう。
だんだんとホラードキュメンタリーで演出側から監督側になっていくストーリーも決めゼリフも好きなのですが。
もう素直になります。
数島大陸選手よ。ここで勝ってくれ!
クンスック選手も聞いたことがないジムの名がリングネームについているなあ。
ムエタイとムエタイジムの充実っぷりも広まって欲しい。
タイ語学びたいと去年から思ってますが行動は保留になっているの申し訳ないので!
ってクンスック選手頭良い!
有望な選手だ。
写真うつりがあまり良くないのかカメラマンが選んだ写真がアレなのかこれだけ強くてかっこいい面構えならモテそうな気がする。
数島大陸選手の表情に苦痛さが見えたので相当手強いのか。
キックルールに関しては国内も国外もムエタイファイターはどこまで教わっていただいているのだろうか。
なかなか言語化が難しいなあ…苦しい戦いだ。
まさかライバル団体にここまで力をいただくことになるとは。
常に絶望しているのに今回で生きることに希望を持つことができた。
こちらもこのまま倒れるわけにはいかないと!
そこに関してはありがとうございます!
運営、関係者、全選手、会場組&視聴組、皆様お疲れ様でした。
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