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読書・書評など

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2024年1月の記事一覧

1分で読む「改革」 井上康生

ご覧頂きましてありがとうございます。 柔道といえば、柔の道を極めるということで精神論やお…

どろぬま
5か月前

邪馬臺国丹後説❶長野氏説

長野説船等に詳しい長野正孝氏の説を紹介します。 3世紀の船で瀬戸内海は渡れない!長野氏の…

どろぬま
5か月前
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邪馬臺国東征説❶播田説

今回は邪馬臺国東征説の播田説を紹介します。 内容は日本史サイエンスを参照しております。 …

どろぬま
5か月前
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邪馬臺国は「朱の王国」だった@蒲池氏

「青玉真珠其山丹有」 魏志倭人伝の有名な記述ですね。 邪馬臺国には丹(「朱」=硫化水銀)が…

どろぬま
4か月前
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邪馬臺国東遷説②鍛冶説

鍛冶将一という人物 鍛冶先生は言葉遊びのプロである。 例えば、スサノオのことを「宇佐の…

どろぬま
4か月前

【改】高橋洋一氏の経済学

安倍政権等に政策提言されていた高橋洋一氏の経済における考え方をまとめてみました。 高橋…

どろぬま
4か月前
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資本主義の終焉

昨日はリフレ派の高橋洋一氏の紹介をしました。 リフレ派とは簡単に言えば積極財政派(政府支出を増やしていこう論者)ですね。 今日は反対派というか「資本主義の終焉」を伝える本の紹介です。 水野和夫氏の「資本主義の終焉と歴史の危機」です。 2013年に発売された本だが、今を的確に的中させている書。 資本主義が行き詰まった理由を教えてくれる本です。 また覇権国家の歴史と金利の関係も教えてくれる良書です。 行き詰まった資本主義著者である水野和夫氏は資本主義は終焉を迎えていると

2023年BEST of Book

『夢無き者に理想無し 理想無き者に計画なし 計画なき者に実行なし 実行なき者に成功なし』 …

どろぬま
5か月前
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