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【趣味・お茶~特別編①】ロングバーのピーナッツ【茶道ではない】
泥棒猫です。
私には憧れの場所が何ヶ所かある。
世界のラグジュアリーホテルもその中に含まれ、中でも特にラッフルズホテルには、熱い思いがあるの。
それは10代の時に読んだ小説の影響が大きいと思う。
ホテル・ストーリー。
世界各国のホテルを舞台にしたラブストーリー集だ。今はもう絶版になっているので古書で買い直した。
白いコロニアル調の建物の佇まい。
ドアマンの制服。
中庭の、南国の植物たち。
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そしてロングバー。
そう。
ロングバー。
お酒が飲めないくせに、いつかどうしても行ってみたいのだ。
その夢がついに叶った。
シンガポールスリングも飲めたし、あのピーナッツの殻も床に落とすことができた‼️
シンガポールスリングとは
その名の通り、シンガポール生まれの名カクテルである[3]。サマセット・モームがシンガポールの夕焼けを「東洋の神秘」と称えたことに因んで考案された。
1915年にシンガポールのラッフルズ・ホテルのロングバーのチーフバーテンダーであった厳崇文(嚴崇文、Ngiam Tong Boon)が最初に作ったのが始まりである[3][5]。当初のレシピは後述(#ラッフルズ・ホテルでのレシピ)のように複雑なものであったが、ロンドンのサヴォイ・ホテルでチーフ・バーテンダーだったハリー・クラドックがレシピの簡素化を行い、1930年に刊行された『サヴォイ・カクテルブック』に収録したことで、世界的に広まった。
なお、シンガポール・スリングのスリング(Sling)とは、ドイツ語のSchlingen(飲み込む)からきていると言われ、スピリッツに甘みと酸味を加えて水で割った飲み物。他にもジン・スリング、ウォッカ・スリングなどがある。このシンガポール・スリングも、本来そのバリエーションの一つである。2015年、100周年を迎えた。
私が飲んだのはノンアルコールだけどね😊
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この殻を床に落とすのがロングバーの流儀らしい。
そのことを教えてくれた人。
その人と並んでいる自分が不思議で仕方ない。
50歳を過ぎても、まだ夢って叶うんだね😊
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