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トレランは知的な遊び

最近、トレイルランニングを始めた。
最初は友達に何回か連れて行ってもらって
そのあとは一人でも行くようになって
専用のシューズも買い
今では週に3~4回はトレイルの中で走っている。

ロードと何が違うかって
・車がいない
・一目が気にならない
・涼しい

でも一番は、毎回、同じコースであっても
ドキドキ、ワクワクすること
雨の日の後はぬかるんでいたり
虫が出現したり
木が倒れていたり

そしてコース取りによって足場も変わる
足を滑らせたり
転びそうになったり、
木の根っこに引っかかったり
下りだとそれを瞬時に判断して、
コース取りしながら走っていく

友達いわく、「トレランは最も知的な遊び」だと。
確かにもっと過酷な山岳地帯のトレランは
1歩足を滑らせたら崖に落ちるようなところや
手も使ってはい登る岩や
川や沢を渡ったり、夜の山の中を走ったり。。。
それはもう、頭をフル回転させて、知恵と身体能力の全てを
トレイルに集中させるのであろう。

そこまでのトレランではないけれど、
脳が活性化されているのを感じる。
そして、走り終わった後の自分の顔を見ると
少し美人になっている気がする(笑)

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